みなさんからしたら金曜日は、休日前の方が多いと思います。
 
しかしながら私は、昨日が休日(定休日)でしたので1週間の始まりみたいな金曜日を過ごしております。
 
さて本日もお昼休みに何か撮ろうと思いましたが昨日、メイン機のバッテリーを
 
充電したまま出勤してしまいカメラバックの中で使えるのは、作業用コンデジ代わりに購入した
 
 
(以前購入時の写真)
Nikon1 J1 + 1NIKKOR 10-30mm F3.5-5.6 だけでした。
 
この今や安値になったNikon J1+標準レンズだってバカにしては、行けません。
 
工夫すれば撮れるはずです。
 
と言う事で
 
初心者講座 小さい花を撮ろう!
光の差を利用してJPEG撮って出しでも無加工で雰囲気良く撮りましょう。
 
に本日の記事は、変えちゃいます。
 
毎回言う事ですがカメラが好きな素人のオッサンが
おせっかいで教える当ブログでたまに有る無料講座です。
そんなの知っていると言うカメラ中級者以上は、スルーして下さい。 
 
 
 
仕事場庭の片隅に無造作に置かれた植木鉢には、三つ葉の花(カタバミ?ムラサキカタバミ?)
こうやって咲いております。
 
必要な機材は、
花を大きく撮る事が出来る望遠もしくは、マクロレンズ付きカメラが必要です。
 
ここで撮り方のポイントは、2個有ります。
1.花が太陽に当たっている事。
2.バックが暗いか黒ぽい物が有る事。
 
今回バックには、黒いプランターがたまたま置いてありました。
 
この条件でMモードにして最大望遠(30mm×CXフォーマット2.7倍=81mm相当)
絞りは、このレンズの望遠時最小値F5.6にします。 ←被写体の大きさに合わせて1段絞っても良い。
そして露出計を見ながら適正(真ん中)より少し低い暗い目で撮ってみましょう。
 
 
00000162 829A 露出時間                      1/400 秒
0000016E 829D 絞り値(F)                     F5.6
0000017A 8822 露出プログラム                マニュアル
00000186 8827 ISO感度                    100
こんな感じで撮れました。
ピントは、一番手前側の花に合わせるのが基本です。
ISO感度は、オートにしないでそれぞれのカメラ標準値が一番綺麗です。
どうしても手ぶれしてしまう場合は、三脚を使うかISO感度を少し上げて下さい。
 
縦にして手前側の奥側の花を見て全体の構図を考えて撮ればこんな感じになります。
 
こう言う撮り方は、ミラーレスNikon1 J1だけじゃなく望遠(寄れるレンズ)にてMモードに
出来るコンデジからデジタル一眼でも同じように撮れますので機会が有ればお試し下さい。
 
以上、Dorayaki-papaの初心者カメラ講座でした。
 
 
 
Nikon1 J1
1NIKKOR 10-30mm F3.5-5.6
ISO100
JPEG撮って出しノートリミング無加工(サイズ変更有り)
 
 
 


「デジカメ初心者講座 小さい花を撮ろう!」に4件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    背景が暗いのがクッキリですね~
    昨日もお山で小さな花を撮りましたが、どうしても上から撮るんでバックは緑色かな?
    寝転がる元気はありませんでした^^

  2. SECRET: 0
    PASS:
    もりたさん>
    構図全体を見て撮るようにしたら雰囲気が出る写真になります。
    そのうち寝転がるでしょう~!(笑)

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