私の安物居合刀は、前回鉄の鍔を入れたのですが薄さが違う鍔を入れたので色々調整して
何回も目釘を抜いたり入れたりで買って間のないが目釘の予備が欲しくなりました。
しかしヤフオクなどで高値で普通に売られている目釘ですが素材は、竹なんですよね。
竹を削って作ろうかと思いましたが...。 ←竹べら制作は、仕事道具なので得意です。
昨日、菜箸片手に仕事しながら思いました。
目釘って菜箸で良いのでは?
ちょっとネットで調べてみると確かに代用出来るらしい。
それも使い古しが良いとか? ←なんで使い古しなんだ?
仕事場から使い古し(購入後5年以上)だけどあまり使われていない菜箸を持って帰ってきました。
思い切り差し込んで切断場所に記し付けて切ったら出来上がり。
この目釘って振り回す方々からしては、大事らしいですね。
木製は、強度無く、角は、いきなりポキッと折れるとか。
金属製は、木製の柄を痛めるとかで竹が良いらしいです。
何百年も同じ手法で作られる日本刀の世界って素晴らしいと思いました。
そこで素人なりに思ったのですが振り回す場合は、木製の柄が模造刀の樹脂(プラ)より強度が高いらしいが
じゃあアルミ削りだしで柄を作ったらどうなんでしょう? ←その気になればDIYで制作可能です。
でもやはり有る程度、力を逃がす構造の木製の方が貧者な合金の刃に優しいかもしれませんね。
只今、この世界にどっぷり填っております。
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なるほど、これど止めてあるのね。
昔の桐たんすは竹釘で箱を作っていたそうな、それも糠で煎るそうです。
どこぞでききかじった知識で、あってるのかな。
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プラドおじさん>
仕事場に有る骨董品などの箱も竹の釘が使われている物があります。
何百年も同じ手法で作られている日本刀は、素晴らしい!