久々に海水水槽(60x45xH45cm)の水換えをしたのですがいったい何ヶ月前に水換えしたのか忘れるくらい
 
水が調子よいみたいでこの水槽だけは、ついつい後回しにしてしまいます。
 
イソギンも珊瑚も無い初心者海水水槽だからでしょうね。
 
そんな水もちょっとした事で崩して生体全滅する怖さも有ります。 ←経験者なのに懲りていない!
 
さて本日は、この海水水槽の脇役でも撮ってみましょう。
 
 
砂掃除役のハゼ君 ←正式名忘れました。
こいつのおかげで珊瑚砂が茶色くなる事が無くなったんです。
そしてゴカイもほとんど居なくなり良い仕事をしてくれます。
 
 
残り餌掃除役のヤドカリさん。
来た時は、小さかったのですが今やバイ貝(一度醤油で炊いた物)の殻を背負って堂々たる物。
これだけ大きくなるとお掃除スネール全部食べてしまいますからちょっと困ったぞ~。
 
え~とっ...あんた誰?
ママが熱帯魚店にて購入した事は、記憶に有りますがブログ紹介をさぼったので不明です。
 
いやいや...ここで調べないと後々わからないので調べました。
 
 
調べると言ってもcharmさんで売っていると思うので探しました。
 
【お名前】
マンダリン

【学名(※)】
Pterosynchiropus splendidus
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。

【別名】
ニシキテグリ

【分布】
西部太平洋~インド洋

【飼育要件】
最大全長   → 7cm
温度     → 24度前後
餌      → 活または冷凍イサザアミ
混泳     → 同種及び近縁種とは注意が必要(他魚とは基本的に可)
サンゴとの飼育→ 基本的に可

※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。

【種類詳細】
ユーモラスな体形と動きで知られるスクーターブレニーの仲間で極彩色に彩られた派手な姿が特徴の種類です。
通常の給餌では痩せてしまう事が多いため微生物の発生しやすいリーフタンクやリフジウムでの飼育が適しています。
時折、様子を見てコペポーダや砕いたクリルなどを与えるとよい結果が得られるようです。
温和な性格なので、生息域のかぶる気の強い種がいる場合虐められてしまうことがあるので注意が必要です。
また、前述の食性のため魚の収容数が多い水槽では満足に餌が取れず、いつの間にか消えてしまうので収容するのであれば魚の少ないリーフタンクが理想的です。

 
そんな我が家の海水水槽ですが定番の3匹が後居ます。
 
あれ?
シマキンチャクフグ...どこ行ったんや~?
まあ行方不明って海水水槽では、良くある事です。
 
そうそう濾過槽は、60cm水槽を使っているのですが発泡スチロールで覆う効果は、
かなり有ったみたいで
去年度の電気代と比べると月額5000~7000円(大型水槽2本、金魚水槽も含めて)
下がりました。
あと照明もLEDにした水槽が有るのでその辺も電気代節約になっていると思います。
 
 
 
Nikon D300
AF-S MICRONIKKOR 60mm F2.8G ED
JPEG撮って出しノートリミング無加工(リサイズ有り)
 


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