水温計を付けたくてたどり着いたのがOBD2からワイヤレスにて
車載しているiPodにデーターを送る事にしたのですが...

 

車に乗る時に右足元のCATUO KW903のスイッチを押してON!
そして降りる時は、また電源OFF!
たったこれだけの作業が面倒です。
それに2回電源OFF忘れてバッテリーが上がりそうになりました。
さらにこのCATUO KW903は、コンパクトで良いがE87の場合取り外し時
指が入りませんからプライヤーが必要です。
簡単に取り外せるようにちょっと改造したが電源は、16番ピンが直接基板に入っております。
なんか面倒なので...
右の同メーカーのKonnwei KW902を購入。
CATUO KW903とさほど価格は、変わりませんがKonnwei KW902が絶対
レスポンス早い感じですね。
さらにKonnwei KW902の方がLEDも明るいほど見やすく確認しやすい。
 
しかし...1日で電源スイッチが効かなくなった。
何か設定してしまったのか?不明。
でもOBD2ポートに差し込むと電源ON!
抜くと電源OFF!
 
CATUO KW903は、差し込んでも電源入らなくてスイッチを押さないと駄目でした。
 
これは、ええ感じにつぶれた?色々押したので設定かもしれません。
 
OBD2ポートに差し込むとONになるのならACC電源つないだら
キー連動で電源入ってキー連動でOFF!も可能だと思われます。
 

 

 

 

 

今度は、最悪基板にに16番ピンが直結されていても基板配線を切断するすもりで
蓋開けたら普通に16番ピンの電源線がハンダでした。
これなら簡単やん!
 

 

電源線を切断してKonnwei KW902外部に出しました。
ACCつなげるなら1本だけで良いのですがOBD2の+端子がデータ送っている関係で
OBD2ポートから取らないと行けない場合は、リレーを入れる予定。
20190204:追記
ACCは、電源だけみたいです。
なので基板からの入力用電源だけでOKです。

こうすれば改造前と同じ状態。

iOS用のDosh Commandが相性良いです。
でもアンドロイド用のDosh Commandは、相性悪いです。
 
これでACC電源をつなげば乗車時にiPodの画面をスライドするだけ
でデータ取れる予定です。
そして降りる時は、iPodをスリープにするだけ。
 
1工程減るだけでだいぶ楽です。

追記:
1年たっても使っています。
ACC連動のおかげで足下ノータッチでスマホだけの操作で水温出るようになっております。
 
 

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