NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO160)
前回、錆び錆び日本刀(脇差し)に自宅在庫の摸造刀(脇差し)の拵えをとりあえず付けましたが
プラ柄がやっぱり気に入りません。
自分でやっていて恥ずかしくなる状態。 ←それならUPするなよ~!と思う次第。
まあ、写真的にどうなるのか検証したくて付けたに過ぎません。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO160)
仕事場スタジオに置いて有った摸造刀の白鞘を思い出し鞘に入らないのか?
と思い入れてみた。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO160)
反り0.9cmの細身なので十分入りました。
鞘の中身は、少しガタガタします。
NIKON 1 J3 (18.2mm, f/4.5, 1/60 sec, ISO640)
さてこのメーカーの摸造刀白鞘は、目釘を抜いても柄と刃身が接着されていてまったく抜けない!
2×4の角材使ってハンマーでたたきましたが...2×4が割れました。
NIKON 1 J3 (22.7mm, f/5, 1/60 sec, ISO1800)
最後の手段、こうやって鞘を割ります。
ある程度、割れたらマイナスドライバーで柄と刃身が接着されている部分をはがします。
NIKON 1 J3 (14mm, f/4, 1/60 sec, ISO640)
無事白鞘柄が割れたので合金製鎺から摸造刀白鞘付属の真鍮鎺に交換して日本刀のなかごに合うようにノミで調整。
今回、摸造刀の目釘孔より1cmほど日本刀の目釘孔が上だったので柄の上を1cmカットして目釘孔を合わせました。
NIKON Df (58mm, f/8, 1/125 sec, ISO400)
木工用ボンドで接着します。
木工用ボンドなら次回、鞘を割りたかったら水に漬けて簡単に割れますから。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)
多少の段差は、暇なときにでもきっちり修正予定。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)
何とか、見れるようになりました。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)
刃身に対して幅木がちょっと太すぎです。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)
ちょうど良さそうな幅の真鍮鎺が出てきたので次回は、こちらに交換したいですね。
続きは、書きにて