スタッドレス記事ですが当地方は関西で年に数回しか雪が積もらない所です。
仕事で毎年、年末年始に数回六甲山超えて有馬温泉まで配達が有るのでスタッドレスタイヤが必要なんです。
さらに自宅が山の方なので朝方、雪が少し積もる事も有ります。
BMW 130iのスタッドレスタイヤBRIDGESTONE BLIZZAK REVO 2は、去年ずっと冬場装着してしまったのでかなり減って今年は、そろそろ買い換えたいと思っておりました。
製造は、2012年50週なので10年前のスタッドレスです。
そんな10年経ったスタッドレスでも柔らかいのは、さすが国産BRIDGESTONEだと思います。
そんなこんなで今年は、BMW 130iで使うお買い得スタッドレスタイヤ（225/45R17）を探して降りました。
国産スタッドレスは、雪国だと高評価かもしれませんが当地方の場合は、雪が積もっていない場合が多く柔らかいスタッドレスタイヤですと130iのパワーに負けてどんどんタイヤが減っていくんです。(*_*)
今年は、アジアンタイヤのオールシーズンタイヤでも買おうか？と思ったが
スタッドレスタイヤで有ってもドライ性能が有るタイヤを見つけました。
なんとこのタイヤは、スノー、アイス、ドライとタイヤが3分割されています。
雪がそんなに降らない地域では、逆にスタッドレス性能よりドライ性能の方が気になる方も多いかと思います。
今まで使っていたBLIZZAK REVO 2は、確かにタイヤ全体が柔らかくスノー、アイスの性能がContiVikingContact6より良いかもしれませんがドライ路面のコーナリング時にパワーをかけるとBLIZZAK REVO 2は、柔らかすっぎて逆に怖いです。
今回、スタッドレスタイヤの他にオールシーズンタイヤも候補にしましたが色々考えた末にたどり着いたのがCONTINENTAL ContiVikingContact6だったんです。
CONTINENTAL ContiVikingContact6 225/45R17 94T XL
BMW 130iは、フロント225/40R18、リア255/35R18ですが私の場合、スタッドレスは、あえて前後同じ225/45R17にしています。
その理由の一つが、リアにチェーンが付けられる。
インチダウンして扁平率40から45にすると凍結で滑って歩道などにタイヤをヒットしてもホイールにダメージが少ない。
コンチネンタルタイヤは、ドイツのメーカーでドイツ車には、よく装着されています。
今回、お買い得の理由は、2017年24週目に製造された未使用品です。
今年は、2022年なので5年も経っています。
スタッドレスタイヤは、製造されてから年々、ゴムが堅くなって行くのでスタッドレスタイヤをしての性能は、落ちますからこのスタッドレスタイヤを雪国の方が買う事は、まず無いでしょう。
でも未使用品（新品）4本21900円！
価格は、アジアンスタッドレスタイヤより安い！
悩んで．．．悩んで．．．ポチっとな！てっ感じでした。（笑）
本日、仕事場に届いたので早速タイヤの堅さを計って見ます。
タイヤ外側（ドライ）
タイヤ中央（アイス）
タイヤ内側（スノー）
保管状況が良かったのかそれほど堅くなっていない感じです。
未使用品でまだ走って皮むきしていないので走るともっと柔らかい面が出てくると思います。
あと中古スタッドレスタイヤを買う時に気になる溝の深さ何mm、プラットフォームまで何mmとかよく書いて有ります。
では、新品では、何mmなんでしょう？．．．．計って見ました。
一番深い所で8.3mm
プラットフォーム．．．あれ？どこだ？
やっと見つけました。国産と違い見つけにくいです。
プラットフォームまで4.2mmでした。
明日は、ノーマルタイヤ付け替えで西宮ベースさん（持ち込みタイヤ交換店）に予約を入れていますので店長さんに相談してみます。