お盆休みは、キャンプの予定です。

行き先は、淡路の南に有る『じゃのひれ』です。

海上釣り堀じゃのひれは、十数年前に親友とお互い家族ほったらかしでよく釣りに行きましたが

子供が大きくなるにつれてパパだけ遊ぶと言うわけにな行かなくなりました。

 

10年以上前の写真

釣りと言えば、家族サービスで私は、娘3人とファミリーフィッシングばかりです。

中でも上の写真の次女は、大きくなっても私同等に釣りが好き。

 

高校生になっても『パパ~、釣りいこうよ~!』と言ってくれます。

そんな次女とパパだけが今回じゃのひれ海上釣り堀で晩ご飯の為に釣りをする事になりました。

他の子は、イルカさんやお馬さんと遊ぶらしい。

 

さて、次女初めての大物が釣れる海上釣り堀で釣りです。

じゃのひれは、ファミリー専用の筏が有りますが2時間(時間内でも鯛3匹釣れたら終了)と言うルールで、大人4,400円(上限3匹)、子供3,300円(上限2匹)で鯛しか居ないらしい。

追記:2023年改正 大人3,800円 90分 真鯛2匹までになりました。

ちなみにレンタル竿(延べ竿)1,000円+餌代

 

一般筏は、男性11,000円、女性5,500円(2022年10月から男性12,000円 女性8,000円)釣った魚は、全部お持ち帰り出来ます。

レンタル竿2,000円(餌付き)も有り。

 

一般筏は、なぜ男女で価格がこんなに違うのか?

まるで街コン並の価格差ですやん!(笑)行った事無いが

キャンプメインで行きますので私と息子だったら価格から考えてファミリー筏になるでしょうけど娘だから女性料金が安いので一般筏に行こうかなと思っています。大雨や猛暑で暑すぎる場合、2時間のファミリー筏でも良いかな?

では、準備を始めて行きます。

 

まずは、餌の用意ですね。

青虫や生ミック系などの餌は、釣具屋さんで購入しますが海上釣り堀では、色んな餌を持参する事が多いです。

 

簡単な黄色鶏ササミの作り方

スーパーで鶏ササミ肉と味の素(安い詰め替え用)を購入しました。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/80 sec, ISO125)

鶏ササミを切って味の素をふりかけます。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/80 sec, ISO125)

なぜ味の素かと言うとアミノ酸が大量に入っていて魚もアミノ酸が好き?

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/80 sec, ISO125)

和菓子職人なので色粉(合成着色料)は、仕事場に業務用色粉が有りますからコレ使います。

無い方は、家庭用で小さな物売っています。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/4, 1/250 sec, ISO400)

タッパに色粉入れて鶏ササミを染め冷蔵保存します。

追記:このサイズは、少し大きかったので現地で半分にカットしました。

 

今回用意した餌は、黄色鶏ササミ肉、青虫(大型)、マダイイエロー(生ミック系)、冷凍エビ(小指サイズ)、ミニトマトです。

ほとんどの海上釣り堀では、餌も売っていますので現地調達も可能です。

NIKON D500 (35mm, f/7.1, 1/80 sec, ISO1600)

竿は、古い『がまかつ 海上釣り堀 ブリSPECIAL』を久々に出しました。

次女には、以前購入した安い海上釣り堀竿を使わせます。

今回、次女には、自分で用意させたかったが本日は、友達の所にお泊まりですから仕方なく次女のリールも巻き直します。

 

NIKON D500 (35mm, f/6.3, 1/60 sec, ISO1600)

ダイワ(DAIWA) ナイロンライン ジャストロンDPLS 5号 500m イエロー

こちらも通販で購入。

DAIWAのお安い道糸5号です。

私の経験上、道糸はそこそこの品質でよろしい!

しかし、ハリスは、出来る限り高価な良い物を!

じゃのひれHPには、5~6号で100m負ける中型リールと言う事ですが昔行った感じだったら50mで十分だと思う次第で新しい道糸なら5号で十分かと思います。

NIKON D500 (35mm, f/7.1, 1/60 sec, ISO1600)

棚に長いネジ打って竿にリール付けて道糸を巻き直し。

 

NIKON D500 (35mm, f/7.1, 1/60 sec, ISO1600)

一番手前のDAIWAのスピニングは、もう独身の頃(20数年前)にショーケースに並んでいてやっとの思いで購入出来た記憶が有ります。通常の釣りは、落とし込みが多い私なのであまりスピニング使わないし毎回、塩水を洗い流しグリスアップしているのが長持ちの秘訣?

真ん中のスピニングは、次女が使っている安物ですが20年前の高級リールと比べてもなかなか良いですわ。

左も古いDAIWAのスピニングですが予備で購入したので少しランクダウンだったと記憶しています。

今の時代、スピニングリールに1万円出したら良い物たくさん有るから選びたい放題ですね。

 

仕掛けは、底が網の網だと浮き釣りにしますが底に網が無い場合、ウキを外してズボ釣りで行きます。

持って行く物は、ウキ(2号~3号)、クッション重り(2号~3号)、ハリス(2号~4号)で肝心な針は、伊勢尼、チヌ落とし込み用などを持って行きます。

 

久々の海上釣り堀ですから楽しみですね。

 

続きは、下記にて

ファミリーフィッシングで海上釣り堀に行こう! その2 到着時間が遅く一般筏に入れずファミリー筏で我慢する。(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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