コブダイは、通りすがりの50cm強を前打ち落とし込みで20年ほど前に1回だけ釣った事が有るパパですが今年の冬は、夫婦で本格的にコブダイを狙っています。


先日、ママが小さめのコブダイを釣り上げました。
このコブダイを美味しく頂く事にします。

釣り上げた直後に脳〆してエラを切り血抜きします。
神経〆もしたらなおさら良いですがこの日は、神経〆ワイヤー持って来ていませんでした。

クーラーボックスにドン!と氷〆します。
我が家のママは、大阪の有名調理師学校の助手として働いていた調理師ですので料理は、パパの出番ほとんど有りません。
釣って6時間後帰宅しましたがコブダイは、〆が効いていたので全身ピーン!状態です。
今回は、当ブログに新しい書庫(釣った魚料理)を増やして記念すべき1回目の記事となります。

まず鱗を落とします。
ママ
コブダイは、ベラ科やからやっぱりヌルヌルが半端ない!

内蔵を出して行き頭落とします。

3枚になりました。
パパ
炙りしたいから皮全部引かんとってな。
ママ
50cmやったらシンクで余裕やけど70cmサイズなら外でやらなアカンわ。
本日のメイン料理は、コブダイしゃぶしゃぶ。

娘が食べた後なので量減っています。

まずは、コブダイのお造りから頂きましょう。
パパ
冬のコブダイは、臭みも無く普通に美味しいわ。

パパが食べたかったコブダイの炙りは、いつものグレ(30cm前後)と違ってデカい!

炙りは、辛子酢味噌と大葉で頂きます。
パパ
お~~。
思った通りお造りより美味いわ!
思った通りお造りより美味いわ!

コブダイのアラを煮込んだ鍋でコブダイしゃぶしゃぶです。
パパ
コレは、コレで美味いわ。
一番美味かったのがアラやったけど。(笑)
一番美味かったのがアラやったけど。(笑)
20年以上前に一度釣ったコブダイの味を忘れたが
旬のコブダイは、めちゃ美味いと言う事がわかりました。
パパ
冬場のコブダイが美味いと分かればもっと本気で釣たなアカンな~。
と言いながら大型スピニングリールをポチするパパであった。(笑)