本日は、タモジョイントのお話。
確か、去年の8月頃に購入したDaiwa FLジョイントⅡですが最近ガタが多いかんじでした。
そしてついにタモを開いたらロックしない時もしばしば有ります。
タモ入れした日は、必ず水道水で洗いCRCを内部に吹き付けていますので錆は、目視で出ていない感じですが1ヶ月で10回位釣りに行きタモ入れもよくしますのでかなりの回数タモ入れしていると思います。
昌栄 フレックスアーム VerIIがガタが少ないとレビューで有るのでどうしようか迷っておりました。
ちょうど近所のタックルベリーに行った時、昌栄 ランディングフレーム ino プラスが中古で有ったのでガタを見てみると．．．
フレックスアーム VerIIも同じ構造なので購入を辞めて特価になっていた使い慣れたDaiwa FLジョイントⅡを2個目購入する事にしました。
それも知りたいからFLジョイントⅡまた買おう～！
新品購入した時ってどうだったのか忘れたので比べて見ました。
レッド：8ヶ月で約100回タモ入れしたFLジョイント2
ゴールド：新品のFLジョイント
この状況でステンレスワッシャーが新品だと固定されている感じでガタレスを言っても良いでしょう。
ガタがでてしまったFLジョイント2は、ワッシャーが外れるし何だかボルトも前後に動きます。
文章で説明するの難しいので動画撮って見ました。
このブログ記事は、けしてダイワのFLジョイントがダメだということで無く
チヌを掛けた時、片手で使い勝手がとても良いので何とか原因を探そうと思い書いています。
こうやって拡大写真を取ったら原因が何となくわかりました。
使用しているタモの柄は、がまかつ小継たもの柄Ⅱですがネジ径より太い場所にてFLジョイント2と接触して固定されます。何回もジョイントを取ったり付けたりすると破損に繋がる可能性が有ります。
そして付属していたゴムは、1回締め込むだけで綺麗に輪切りされ意味無しです。
FLジョイントⅡの箱に黒い固めのワッシャーが有る事に気がつきました。
コレなら締め付けても切れる事無い感じですが今回は、接触面の負担を減らす為に多めにシールテープ巻いておきました。
他にメジャークラフトも有るのですがこちらは、30回も使用していないのにボディーとステンレスシャフトの隙間が出来てガタガタです。
100回以上タモ入れしてガタが出ないタモジョイントって無いものでしょうか？