先週、黒鯛工房 カセ筏師 DEEP FORCE V80-RTにナイロン5号の道糸を巻いて海上釣堀に行って来ました。
元々、ヘチリールだったのですが5kgクラスのクエが入ったと言う事でタックルも強化しました。
実際、黒鯛工房 カセ筏師 DEEP FORCE V80-RTを使って見ると真鯛40cmクラスなら今までのヘチリールより楽でした。
そして落とすのも1号重りで餌取りを交わしながらスルスル落ちます。
でも良い事ばかりでは、無かったんです。
ヘチリールは、スプールを半固定出来るスイッチが付いているので作業している時でもバッククラッシュしにくかったのですが黒鯛工房 カセ筏師 DEEP FORCE V80-RTは、一応バッククラッシュ防止機能付きですが弱いので軽いバッククラッシュしてラインをスプール外側に巻き込んでしまったんです。
実は、前日に新品の太い道糸5号をスプールいっぱいに150m巻いたせいも有ります。
ヘチリールの癖でスプールいっぱいに巻くと巻き取り量が多くなるんですが
その弊害が今回のアクシデントに繋がりました。
今回は、半分位を高速リサイクラーで巻き取りました。
目分量で半分ですが深さ7mの海上釣堀なので実際は、50m有れば十分です。
これで次回は、頑張って見ます。