ルアーロッドのお話ですが私は、餌釣り派なのでほとんどルアーは、しません。

海上釣堀で使える青物用に固めのルアーロッドをよく購入します。

メインの活きアジを付けて青物飲ませ用に使っているのは、シマノ コルトスナイパーBB 100M-3ですが70cm超えるカンパチのパワーにも負けないのでお気に入りです。

 

パパがよく行く海上釣堀では、誰かが青物掛けたら追い食いが当たり前なのですが活きアジを付けていたら祭るので鰹の切り身やキビナゴを付けて追い食いに参加します。

しかし...

パパ
パパ
青物狙っている時は、針に活きアジ付いているから鰹に交換するとワンテンポ遅れるわ!

そこで考えたのが青物放流タイムに2本の青物用タックルを用意すると言う作戦です。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/125 sec, ISO200)

先日は、Abu Garcia XrossField XRFS-904M-TEに鰹の切り身を付けて用意しており隣の方が青物掛けて追い食いさせてくれる感じだったので青物脈釣り仕様で参戦!

パパ
パパ
すぐに鰹で食った~!アカン~!(*_*)

でもAbu Garcia XrossField XRFS-904M-TEは、腰が無いと言うか青物の引きに太刀打ち出来ず弓なりになったままでドラグ出しながら青物に好きなように走られドラグを少し閉めるとハリスのフロロ6号があっさり切れました。

パパ
パパ
この竿、全く粘り無いやん!
ライトショアジギングが○になっていたがサビキ位しか使われへんと思う。

次の日!

何でも良いから9.6フィート位の固めのルアーロッドをまたしても探す事にしました。

仕事の配達途中でタックルベリー西宮店に寄って中古で使えそうなルアーロッドを物色します。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

DAIWA LURENIST MOBILE 96M-4

  • 全長(m):2.9
  • 継数(本):4
  • 仕舞(cm):78
  • 自重(g):190
  • 先径/元径(mm):2.2/14.9
  • ルアー重量(g):7~35
  • ライン(lb.):8~16
  • ラインPE(#):0.6~1.5
  • カーボン含有率(%):93

パパ
パパ
コレ、ええやん!
4ピースならコンパクトに収納出来てロッドケースにも入るやん!

4本継いで強度を確認して購入してみました。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

前オーナーが購入した時のプライスでは、14,190円だったみたいですが

中古購入価格は、6,160円とお買い得でした。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)
パパ
パパ
シーバス、ヒラメ、マゴチが上げられるらしいが中型青物上げられるかな?

 

安かったので使い込まれていると思いきや綺麗なロッドで何も問題は、有りませんでした。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

何故かFUJIのリールシートが付いていたら安心する日本人。

 

 

ママが何十匹も青物上げているDaiwa SEABSS HUNTER X 100Mと比べて見ましょう。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

LURENIST MOBILE 96M-4は、SEABSS HUNTER X 100Mと堅さなど比べて見ましたがほぼ同等だと思います。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

問題は、継ぎ部分が3カ所有るので継ぎ部分周辺の強度でしょうか?

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

使用するリールは、ガチガチボディーのアブガルシア オーシャンフィールド5000番です。数多くの青物やヒラメを上げています。

一度フタを開けてグリスアップしたら購入時よりスムーズに回るようになっています。

 

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

4ピースロッドは、コレだけコンパクトになって狭いジムニーの何処でも置く事が出来ます。

4ピースロッドって折れるとか良く言われますがコレだけは、追い食いで70cm以上の青物を掛けて見ないとわかりません。

 

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