アブガルシア オーシャンフィールド 5000S ピニオン交換 その1

続きです。

夕方になりました。

今日も絶食!(T_T)夜ご飯有りませんので今からベッドテーブルにリールパーツ広げてピニオンギアの交換をします。

いきなり検索で飛んできた方には、何の事や?と思われるでしょうけど只今、憩室炎にて入院中なんです。

 

テーブルを汚さないように使い捨てタオルと作業版の上で作業します。

意外と簡単に折れたピニオン外れました。

上が新品ピニオン、下がナット締めすぎて折れたピニオン

パパ
パパ
中空の真鍮ボルトという事忘れて締めてもうたからな〜。
これも勉強や!

思ったより簡単に修理出来そうです。

ギアの噛み合わせなど見ながらピニオンを組み込みました。

ベアリングやカラーを元通り入れて

問題無さそうですのでグリスたっぷり塗っておきます。

 

今回は、本当に軽く締める程度にしておきました。

緩み防止が付いている理由もわかりました。

 

 

たぶん部品の組み方間違えていないと思います。

 

ピニオンギア交換して組み上げました。

回してみると・・・

『シュル、シュル、シュル・・・・』

パパ
パパ
治ったやん!
全く問題なしやん!
オーシャンフィールド5000Sは、やっぱり力強い巻きやわ〜。

D社やS社みたいに繊細な巻きの感じでなく荒々しい巻きの感じと表現したらよいのでしょうか。

この荒々しく力強い巻きのおかげで楽しく65cm超える何十本も上げている実績が有るオーシャンフィールド5000SですのでストラディックSW4000購入しましたがパワーで上げる青用の竿は、オーシャンフィールド5000Sの方が向いているかもしれません。

今日は、2時間くらい暇つぶしが出来ました。

リール全部持ってきてもらってオーバーホールでもしようか?(笑)

明日は、運命の採血とエコー検査です。

 

パパ
パパ
早く、釣りに行きたい〜!
マロン
マロン
ママ〜!
おっさんに本業の事務仕事でもやらせたら?

 

 

「病院でアブガルシア オーシャンフィールド5000S ピニオンギア交換 その2」に3件のフィードバックがあります

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