ルーフキャリアの荷物の積み卸しって今までは、リアタイヤに足と掛けてしていました。

さてラダーですがジムニーの場合昔から有るリアラダーとリアウインド付近に付けるサイドラダーが各社発売しています。
リアが予算上ノーマルバンパーの我が家のシエラは、リアにアクセントを付けたくてリアラダーを取り付ける事にします。
ここで問題なのがスペアタイヤ(225/75R16 オープンカントリーMT)です。
スペアタイヤは、移動させておらず純正スペアタイヤキャリアにそのまま付けている状況です。
スペアタイヤを外す方多く見られますが今までの経験からしてジムニーにスペアタイヤは、絶対必要だと思っています。若い頃、林道にて尖った石(直径20cmほど)にタイヤをぶつけてしまいサイドウォールが切れた仲間が居ましてパンク修理不可能な状態でしたがスペアタイヤが有ったので無事に帰る事が出来たとかトラクションを掛ける為に空気圧落としすぎてビートが外れた事も有ります。
さて国産メーカーなら細身のラダーで対応出来ますが予算が無いのでamazonで付きそうなリアラダーを探します。
まず、ラダーの上が左右2カ所で取り付けるタイプは、右側に寄せる限界が低いのでデザイン、材質よりなるべく右側に取り付けられる事を優先に探しました。
AMWMORV ジムニー リアラダー ジムニー
取付部分は、真ん中で面で取り付けるからかなり頑丈に付きそうです。
素材は、加工が出来る鉄でラプター塗装見たいにな感じなので皮膜は、かなり分厚そうです。
スチール製ですがそれほど重さを感じません。
では、仕事の昼休みに取り付けて見ます。
取説は、無いのですがamazoの販売画像で動画にて紹介されていますので予習バッチリです。

コレだけは、現在情報が全く無い!

組立は、簡単です。
下側のゴムブッシュが貫通されていませんのでドライバーで穴開けてボルト通しましたが
あえてこう言う使用なのでしょか?ボルトが落ちなくて作業がしやすい事が判明。

上側のボルトは、まだ借り止めです。
どうも付きそうな気配です。
下側も借り止めして
スペアタイヤにギリギリ(隙間1cm弱)まで寄せてまっすぐにします。
リアハッチを開いてもボディーに当たらない事を確認してボルト類の締付しました。

純正タイヤマウントに225/75R16でも大丈夫やん。
このクオリティーで12,000円って国内四駆メーカーさんには、申し訳ないですがパパは、満足してしまいました。
このリアラダーは、ジムニーシエラ純正スペアタイヤマウントに225/75R16を付けている状態で取り付けられる数少ないリアラダーだと思います。
最後に強度テスト!
体重73kgのオッサンが登っても大丈夫でした。
おはようございます、珍しくジムニーネタが続きますね^^
シンプルでカッコイイ、塗装が滑り止めになって機能も十二分ですよね。
もりたさん>
2週間休み無しで釣りに行けないからジムニーで遊んでいます。
225/75R16を付けたまま取り付けられるリアラダーってそれほど無いんです。
リアラダーって人が乗ってトラクションをかけるとか...今はしません。
ただクーラーボックスとか載せるのでリアラダー有ったら楽です。