パパが良く行く海上釣堀(一般コース)では、最初に陣取った場所に荷物を置いたまま空いている場所で釣る事が出来ます。こう言う行為をココでは、『お散歩』と公式ブログでは、表現されています。

 

上の写真では、竿先に有るパラソルが最初に陣取った場所ですが魚を釣ったらパラソルの場所に設置しているスカリに魚を入れなくては、行けません。

我が家では、お散歩時に100均のカゴ、タオル、必要な小分けした餌、タモ網を持参して動くのですが針を飲んでしまった時は、無理に外したら死んでしまうのでハサミで長めにハリス残して切っています。

今までハサミを使っていましたがイマイチスマートで無いので小型のフィッシングプライヤーを購入して見る事にしました。

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/200 sec, ISO200)

FLISSA フィッシングプライヤー

 

ラインを切るだけなら小型のラインカッターで良いのですがプライヤーが有ると真鯛の口にガッチリ入った針も外す事が出来ます。

パパ
パパ
真鯛に噛まれたらめっちゃ血出るからな~。
素手で口の中に指入れたらアカンで!

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

amazonで売られていたのですがFLISSAと言うメーカーは、ナイフなどを販売しているメーカーみたいなので安いながらもそこそこ使えると思った次第。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

ボディーは、アルミで刃がステンレスだと思います。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

レバーでロックも可能です。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

切れ味は、PEラインもサクサク切れますが刃の部分が狭いので青物の追い食い中に祭って緊急でラインを切るのが難しそうですね。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO200)

小さいながら使えそうな感じです。

 

 

 

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