三女が数日前に仕事場に自転車を置いて行きました。
何でも後輪がパンクしているらしいです。
墓参りから戻りビッグホーンのスペアタイヤに重い電動チャリをくくり付けて帰宅。
明日、使うであろうから今夜中にタイヤ交換を済ませます。
パナレーサー(Panaracer) クリンチャー タイヤ [26×1 3/8] タイヤ・チューブ 1本セット巻 5W26-83B-C-P 黒 英式チューブ
いつも買うブリジストンのタイヤ+チューブセットがすぐに届かなかったのでパナレーサーのタイヤ+チューブセットを初めて購入しました。

パパ
チャリンコのタイヤは、メーカー拘らないが国内メーカーが安心やね。
外す前に必ず写真を撮り順番を記録しておきます。

パパ
コレしなかったら脳みそ少ないオッサンは、組間違えるからな~。
数ヶ月前からタイヤに亀裂が入っていますが経年劣化でなく泥よけが破損した時に出来た傷で今回のパンクとは、関係がありませんがついでにタイヤ交換もします。
破損した泥よけをリベットで止めていましたが止めているボルトが一度抜けたので大きめのワッシャー曲げて入れておきます。
ここまで来てやっとタイヤ交換出来ます。
購入したタイヤは、普通に良い感じでした。
自転車のタイヤって柔らかくって簡単に入るから楽です。
基本は、空気入れるバルブ部分をホイールに入れて丁寧にチューブを入れて行きます。
まだ空気を入れるバルブ部分は、完全に固定しては、行けませんハズレ防止で軽くナット入れるのは、OK!
空気を入れてタイヤが均等になっていてもパパは、内部のチューブが均等になるように一度空気を抜いてもう一度空気を入れます。
ココでやっと空気を入れるバルブ部分を10mmスパナで固定しますが軽い締付で大丈夫。間違っても締め付けすぎないように!
最近、『キュッ!キュッ!』と音がしているから追求してみたらチェーンテンショナーの駆動部分のオイル切れみたいでCRCしか在庫無かったので吹き付けると音が消えました。
変速機の調整とリアブレーキの調整
三女は、結構飛ばすので近所を試し乗りして大丈夫か念入りにチェックして終了。