10年以上前に作ったクロカンバンパーをラバーチッピング塗装 その1 下処理 ネジザウルスリキッド 泡タイプ錆落とし プラサフ
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/200 sec, ISO125)
ビッグホーンの自作クロカンバンパーを10年ぶりにラバーチッピング塗装しました。
その時の記事は、上記にリンク張っています。
ラバーチッピング塗装が乾くまでちょっと待ちます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/2000 sec, ISO125)
Astra Depot 95ft x 3/8″ Synthetic Winch Rope | TOPRENGER F10000
純正ワイヤーケーブル |
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太さ | 3/8″ (約9.5mm) | 93mm |
長さ | 95ft (約29m) | 30m |
強度 | 20500lbs(約9300kg) | 不明 |
さて気になるのは、金属ワイヤー仕様とシンセティックロープ仕様では、どの位重さが変わるのか?
重さを比較してみます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/2000 sec, ISO125)
体重計に木の足と箱載せて体重計を0kgにし計りました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/1250 sec, ISO125)
金属ワイヤー(9.3mm×30m)+ロラーフェアリード+フックの重さは、13.8kg
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/2000 sec, ISO125)
シンセティックロープ3/8″×95ft(約9.5mm×約29m)+WARN 87914ハウズフェアリード+FACTOR55 THE SPLICER
気になる重さは...
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/2000 sec, ISO125)
なんと~~!3.5kg!
約10kgも軽量になりましたのでフロントヘビーだったビッグホーンも少しは、軽快に走れそうです。
重さ量って遊んでいるうちにクロカンバンパーの塗料が手に付かない位になったので作業して行きます。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/250 sec, ISO180)
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/160 sec, ISO125)
WARN 87914ハウズフェアリードとシンセティックロープの先端をウインチドラムに取り付けます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/30 sec, ISO125)
我が家のビッグホーンは、ウインチ用にバッテリーカットオフスイッチを付けています。
では、巻いていきましょう~。(^o^)
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/320 sec, ISO125)9.5mm(3/8″) 29mは、ちょっと長かったので4mほど切ってシャックルマウントFACTOR55 THE SPLICERを結び直しました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/100 sec, ISO125)クロカンバンパーにWARN 87914ハウズフェアリード+FACTOR55 THE SPLICER格好ええですわ!
シンセティックロープ巻き取り、結び直しは、動画でどうぞ!
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/250 sec, ISO125)
つや消しブラックに塗ったグリルを付けて...やっぱりネットも付けよう~。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/400 sec, ISO125)
フォグランプ、スポットランプ、アンテナ、ナンバー付けて
トップレンジャー F10000のコントロールボックスを固定し出来上がり。
まだまだ現役のTOP RANGER F10000ですわ。
さすがバブル時代の国産ウインチ!
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/400 sec, ISO125)
Before
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/250 sec, ISO125)
After
本日は、朝から作業して終わったのが午後4時でした。
愛犬マロンの散歩でも行ってこよう~。
なかなかの仕上がりでしたのでリアバンパーもラバーチッピングブラック塗りました。
下記の記事にて