海上釣堀じゃのひれフィッシングパークは、受付時におみくじのようなクジを引き順番に釣り座に付きますが真鯛が居る場所に行くには、3番以内に入れるクジを引かないと2桁は、無理でしょう。
クジが悪い場合は、パパ青物に専念する為に青物が通る場所を選びます。
さて青物の餌は、人それぞれですが我が家は、カツオの切り身を持って行きます。
この日は、(株)牧野 海上釣堀どぶつけ専用のカツオペーストを初めて購入しました。
鰹は、傷みやすいので小さなタッパー2個に分けます。
カツオペースト本来の使い方は、現地で針に付けた餌をカツオペーストに漬けて使うらしいがパパは、前日からカツオペーストに漬け込みました。
あと、活きアジは、じゃのひれで1匹100円で売っていますから夫婦で8～10匹購入しています。
やはりクジが悪かったので青物をターゲットに1番2番の十字路側をパパ、ママ背中合わせで釣ります。
と言うのも青物放流された生け簀に青物の達人が居たらほとんど釣られてしまうので2個の生け簀で交代出来るようにしています。
なお平日、人数が少ない場合1番、2番だけの青物放流となるので3番、4番は、陣取りません。
午前10:00になるとお待ちかねの青物導入！
青物が入った直後は、活性化するので棚は、上の方を狙って活きアジで狙いますが食いが悪いのか皆さんまったく当たり無し。
青物用のウキがいっぱいの中、開いている場所に活きアジ投げて沈むまで待って誘いをどんどん入れます。
少し待って．．．．
もうええやろ～！合わせるぞ～！それ！
掛けた瞬間に同時にきつく閉めていたドラグが出ます。
ドラグ再調整してやり取りしながら巻き上げます。
64cmのメジロでした。
ココでパパの青物用タックル紹介
| ロッド | シマノ 21 コルトスナイパーBB 100M-3 |
| リール | アブガルシア オーシャンフィールド5000番 |
| 道糸 | PE5号 |
| ハリス | シーガー船ハリス6号 |
| 針 | 伊勢尼カン付き13号 |
| ウキ | 海上釣堀用5号 |
今度は、トラフグとちゃうわ～！
背中合わせのママにも青物HITです。
ママ、61cmの太った念願のカンパチを釣りました。
餌導入してウキが立つのを見て後ろのママの方をちょっと見ていたら
ジーーーージーーーー！
よそ見していたらいきなり青物誘わず食いました。
噂のカツオペーストの力なのか？
さっきのメジロより良く引きますが細いハリスの鯛仕掛けと違って青物用仕掛けは、ハリス6号なのでドラグ出てもどんどん巻き上げカンパチ釣り上げました。
写真撮るの忘れました。
我が家の青物釣果60cmオーバー3匹
実は、この日全体的に青物の釣果が本当に少なかったのですがパパ、ママで3匹釣れたのでもしかしたらカツオペーストの力かもしれません？
でも漬け込んだ鰹を針に刺す時、手が赤くなって水で洗わないとアカンのが欠点やわ。
旨そう～～！
ちなみにサバは、じゃのひれで売り物にならないサイズで頂き物、袋に入っているのがトラフグ調理済みです。じゃのひれでは、トラフグを釣ったら無料で免許を持った方が調理してくれますので安心。
次は、この青物の料理を紹介します。