脈釣り派のパパが海上釣堀で使える理想の竿は、穂先が繊細で大型青物が掛かっても浮かす事が出来るバットパワーが有ればと思っています。

理想は、へちさぐり銀参郎 H300です。

パパ
パパ
そんな竿って少ないし高価やからどうしよう?

仕事の配達帰りにタックルベリー西宮店に寄ってみました。

伊勢尼13号など小物購入して...ジャンク竿コーナーで見つけたのが

かわはぎ・めばる 150

並継ぎでグラス穂先でガイドの大きさや間隔がヘチ竿並です。

パパ
パパ
コレ、穂先だけ欲しい!中古1,400円やから買って見よう~。

自宅に持ち帰り先日購入した4ピースルアーロッド(DAIWA LURENIST MOBILE 96M-4)に合わせて見ると0.3mm位削ると入りそうです。

グラインダーを地面に置いて穂先を回しながら現状合わせで調整。

 

加工完了。

 

6cm位入って固定出来るようになりました。

今回は、うるし(カシュー)などで肉盛りしなくても中に入る過ぎる事無かったので超簡単加工で済みました。

パパ
パパ
実際、使えるのか?
テストしてみよう~。

PE4号(使い古し)を巻いたスピニングを付けて7号ハリス+伊勢尼13号+オモリ1.5号と本番仕様。

まず落とし込みテストは、空気中ですがスルスル落ちて合格。

 

ウインチ用6mmスチールワイヤーが目の前に有ったので引っかけて強度テスト開始

パパ
パパ
めちゃええやん!
穂先繊細でコレだけバットパワーが有れば繊細な真鯛と70cmクラスのヒラマサも上げられそうやわ!(^o^)
マロン
マロン
そのへんで辞めといたら~。
パパ
パパ
青物掛かった感じの曲がりでも耐えられそうや~!
この曲がたまら~ん!

パパ
パパ
ウインチワイヤーもう少しで持ち上がりそうや!
少し上がったぞ~!

バキッ!

マロン
マロン
ほら言わんこっちゃないわ!

 

PE4号が切れ、その反動でカーポート屋根に穂先をぶつけ無残に先折れとガイドが3カ所飛んで行きました。

パパ
パパ
あ~~~!(T_T)
やってもうた~~。
マロン
マロン
おっさん、最後にいつも壊すよな~。(笑)

昨日の悲しすぎる出来事でした。

続きは、下記にて

海上釣堀用でDAIWA LURENIST MOBILE 96M-4にグラス穂先を加工して付けました。 ルアーロッドを脈竿に改造

 

 

 

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