前回、海上釣堀で使うダンゴ餌を自作しました。
結果は、餌取りに突かれてばらけてしまい鯛の棚まで落ちない状況でした。
パパ
市販のダンゴってよく考えて作っているんやな~。
今回は、グルテンを出して硬い目で作って見ます。
マロン
オッサン、一応本職やから簡単に出来そうや。
強力粉でグルテンを出すには、水分と小麦粉を混ぜてひたすら捏ねる!
まずカボチャの皮を包丁でむいて熱が入りやすいように小さく切りレンジで柔らかくなるまで温めます。
麺棒でカボチャを潰して強力粉を混ぜるのですが今回は、マシンを使います。
パパ
コイツならパパ仕事しながら長い事混ぜる事が出来る!
でもお菓子用なのでカボチャと小麦粉だけで回そう~。
でもお菓子用なのでカボチャと小麦粉だけで回そう~。
仕事していたから写真撮っていませんがある程度グルテンが出てきたらまかない飯用のボールに移して味の素、桜エビ(いつのか分からない位古い)、鰹節、アジMAXを導入して手で捏ねました。
2時間冷蔵庫で寝かして
今回のカボチャダンゴは、グルテンの作用でかなり堅いです。
ペットボトルで実験してみました。
パパ
ちょっと堅すぎたかな?
何回かしゃくれば崩れて行く感じです。
昼休みに整形しておきましょう。
2作目のカボチャダンゴです。
味の素いっぱいの黄色エビは、毎回作っています。
パパの製作餌は、これだけですがママの製作餌なんかも有るので餌クーラー(ライトトランクαGU2400(24L)は、毎回餌でいっぱいです。
そして餌取りに有効な生ホタルイカを今回は、8パック購入。
パパ
ホタルイカは、超万能な餌で真鯛から青物までカバー出来るし...
パパ
運が良ければクエも食う事を確認!