
昨日は、爆釣でした。
帰宅してルンルン気分で道具を洗っていると
パパ
あれっ?
穂先がヤバイ状況やん!(T_T)
穂先がヤバイ状況やん!(T_T)

完全に折れてないが折れていますのでこのままでは、使えません。
ルンルン気分がちょっとあちゃ~な気分になった事は、言うまでも無い!
パパ
収納時に折れたのかな?
ワシは、いったい何回この竿の穂先折るんや?
ワシは、いったい何回この竿の穂先折るんや?

メーカーに穂先を注文すると14,300円と高価ですから悩んだ結果、今回もDIY穂先修理で行きます。

修理するにも穂先抜いた方がやりやすいし今後社外穂先を購入する時の為に元径を計っておきます。

元径21mm

先径0.9mmが12cmほど折れて先径11mmになってしまいました。
パパ
先径11mmやけどウキメインだからべつに良いか。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/160 sec, ISO160)本来なら11mmに合うトップガイドを購入するのですが11mの穂先先端に内径9mmのトップガイドを入れる貧乏修理ですからダイヤモンドヤスリで穂先を削ります。

トップガイドの接着は、定番アロンアルファゼリータイプ。

トップガイド取付完了

削った穂先は、どうしても弱くなるので2液ウレタンクリアで厚塗りしておきました。

ガイドは、1個減ってこんな感じです。
これでも手持ちのコアスペックⅡ真鯛350より繊細だと思います。

海上釣堀アルティメイトスペック くわせ350は、新品購入してもうすぐ1年ですが穂先修理3回、免責修理で穂先交換1回しています。
釣った真鯛の数は、300匹以上、青物20匹以上、その他もろもろ。
マロン
それだけ釣ったら元取っているで~。(笑)