海上釣堀では、真鯛仕掛と青物仕掛とタックル2種類用意する方が多いですね。

そんな青物仕掛のウキなんですが我が家は、棒タイプのEVAウキ Burdock5号を使っています。

今まで色々飲ませ仕掛のウキを使いましたがコレが1番わかりやすいんです。

活きアジを使わないのなら3号ウキでも使えますが3号ウキに活きアジ付けるとアジが元気だとウキ沈んでしまいますので5号ウキにクッションオモリ3号+オモリ1号にしています。

棒タイプのウキの良い所は、青物以外にトラフグや真鯛などの当たりも繊細で無いですが分かります。

Burdockと言うメーカー名?のEVA製5号ウキなのですが近所のフィッシングマックスにて特価だったので在庫5本全部購入して気に入ったのでネットで探すともう何処にも売っていない代物となっております。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

1個は、フロートに絡まって紛失!あとの4本は、何十回も使っているのでオレンジ色が色あせてきました。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

東邦産業(TOHO)の蛍光塗料ユニ(BP)UNI BP-02 赤橙色

 

amazonで337円だったので購入して見ました。

パパ
パパ
どうやって塗ろうか?

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

単純にマスキングテープを利用して筆塗りしてみます。

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

左1本は、色あせた状態で右2本は、塗装済み(1回塗り)

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

マスキングテープを剥がすと...

パパ
パパ
こっ!コレは!感動物や!
300円ちょっとでこうなるのなら数本ウキ有るなら絶対お勧めやで~!

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

まるで新品みたいです。

 

NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO200)

4本塗って本日の昼休み終了。

パパ
パパ
買い換えようか迷っていたけどコレなら紛失するまで使えるわ!

ちなみにこのEVAウキは、上の棒が抜けかけたり下の金具が抜け掛けたりでその度にフィッシングボンドで修理しています。

 

 

 

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