嫁さんのお買い物車ですが色々チューンしているので
夏場の熱対策が問題でした。
私の家は、かなりの上り坂を上って帰宅しないと行けないのでいつも水温100℃近くなってしまいます。
本気で山を走ると110℃に設定しているワーニングランプが点滅します。
ノーマルは、82℃でサーモスタッドが開くのですがそれじゃ間に合わない。

オイルクーラーなどつける手も有りますがコストの安いスズキスポーツのローテンプサーモスタッドを
購入してみました。
スズスポは、68℃で開きます。
14℃の差ですが取り付けてどうなるのでしょう?

取り付けは、簡単。10分で作業終了。
12mmのソケットレンチだけで出来ました。
交換時クーラントが抜けるので4L用意しました。

さて気になる結果ですが少し全開走行してみましたが明らかに水温が下がっている。
そしてよくローテンプサーモスタッドを取り付けるとヒーターが利かなくなると言いますが
660ccターボなのでむちゃくちゃ水温が下がる事も無いのでヒーターも大丈夫そうです。
冬場にならないと断言出来ませんが。
でも渋滞は、風がラジエーターに当たらないし95℃でラジエーターファンが回るので
ラジエーターに風を当てない限り今までと同じだと思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です