何を隠そう私は、カーオーディオマニアの端くれです。(^_^;)
独身時代は、高級な品をよく買っておりましたが今は、そんな事していたら破産です。
でもいい音は、聞きたい。
クラシックやジャズを聴くのではなく私は、洋楽の80年代や吉川、Xジャパンなどmも好きです。
どうしてもカーオーディオ雑誌などに載っている高級品を使うとクラシックは、いいかもしれませんが
ポップス、ロックがこもります。
ライブ会場の透き通ったギターやベースの音を再現したいのが私の目標。
悩んだ結果ランクルで使用していたアンプHA-2500をビッグホーンにも取り付ける事にしました。
このアンプは、MAVERICKのコンペティションタイプで1機28万円と言う高級品。
そこいらに売っているマーベリックとは、作りが違います。
A級動作の定格出力125W×2、1オームで定格出力1000W×1です。
30台くらいのアンプを付け替えてこのアンプにたどり着きました。
でもSOUND MONITORのヘッドは、こもりますがね。
音の方は、からっと乾いたパワフルな感じで気に入っております。
しかしこのアンプには、難点も有ります。
4機ランクルに積んでいたのですがエンジンをかけなかったら1週間でオプティマの
充電が無くなってセルが回らない。防止方法は、メインヒューズを抜くしか有りません。
リレーも考えましたが1機120Aの容量なので不可能。
サーキットブレーカー4個もお金がかかるね。なんかいい方法無いかな?
なるべくコンパクトかつ放熱しやすく設置を考えてキャンパーベットにとりあえず3機設置。
このキャンパーベットは、中古車で買った時から付いていたのですが作りが安い。
JXCDで前回走行すると確実に室内でつぶれます。
そこで補強もかねて2×4でアンプの棚を作り、車両取り付けステーもネジではなくボルトに変更。
そしてリアスピーカーも家に転がっていたスマートデバイス5インチ(マクロムOEM品)を取り付け。
グリルは、なぜかフォーカルです。(^_^;)これしかなかった。
私は、フロント3wayが好きなのですが娘達が最近後ろのシートで色々歌を歌うので
ファミリーカーと言う事でこのような仕様になりました。
ちなみにフロントは、Dynaudioの17cmです。