LLC＆ラジエーターキャップ交換

我が家のJB23Wが今期の夏にむかいオーバーヒート対策をしないと行けません。
最近、温くなってちょっと水温計の針が上がりすぎ。
ちょっと走ると１１０度です。
ラジエーターファンも１１０度位で回るのですがちょっと前は、９０度位で回ったような記憶が？
トラストの水温計壊れたかな？と思ってラジエーターキャップに普通のガラス温度計指して９０度位まで
計るとトラストの水温計と同じ位の温度を示している。

と言う事で今回は、LLC抜いて洗浄、そしてLLC全交換。
ついでにラジエーターキャップも交換します。

まず、アイドリングで放置してどの位で水温が上がるか見ると１５分で１０５度。
ファン回らず。
多少さめてラジエーター下のキャップを抜いて古いLLC抜い見ました。
もちろん全部抜けない。
下のキャップしてヒーター全開を忘れずに！ヒーター部分のLLCも
水道水をホースでつなぎエンジンの冷却水流れている所のホースを抜き
綺麗になるまで流し続けます。

今回のLLCは、濃縮タイプのLLCを使います。洗浄した水道水がエンジンに残るのでそのまま使えるLLCでは、
薄まる可能性がある。
さてラジエーターキャップだが圧力０．９ｋｇがJB23Wのノーマルだがタービン交換、ブーストUP
しているK6Aなので同形状の１．１ｋｇにしてみた。
このキャップもワゴンR（K6A）用だ。同じK6Aなのになんで弁が開く圧力違うの？
ちなみに同じメーカー。
まあ、いっか。
そして交換して３０分アイドリングでエンジンかけたが８０度前後。
ボコボコ、ラジエーターキャップ部分から空気が出なくなったら蓋をします。
こんなに変わるんだ！と関心してしまった。
少し走ってもなかなか良い感じ。

しかしファン動作１１０度位の問題が有る。
水温センサー交換か、ファンスイッチ増設しないと駄目かな？
ところでJB23Wの水温センサーってどこ？
誰か詳しい方教えて～。
去年は、高速の渋滞でヒヤヒヤしながら水温計と睨めっこ。
今年は、安心して高速に乗りたいです。

今年も金穴でオイルクーラーは、買えそうに無いです。(^_^;)