そろそろJXCD関西の用意を本気でしないといけません。
スピード競技なのでビッグホーンのクソ重いトップレンジャーF10000を
降ろさないと行けません。
少しでもフロントヘビーを解消したい。
一人で作業は、腰が痛いです。(^_^;)
ウインチ取ってスッキリ!
でもスッキリすぎるのもイヤなのでローラーフェアリードだけは、付けたまま。

ホームセンターに犬の餌を買いに行ったら、あっ!
そうそう、JB23Wで使う短管買わないと!
よーく見ると肉厚薄いな~。
隣に有ったクイみたいな物の方がちょっと肉厚太い。
長さもちょうど良いし、798円は、リーズナブル!これにしよう!(^。^)

と言うのもJB23Wのリア純正牽引フックは、全く使えなくて有名です。
片側にステンレス製牽引フック(ヤフオク仕様で市販品のコピー)を付けていましたが
どうもスタイルがイマイチ。
そこで毎度の事ながら自作する事に。

牽引フックは、6mmの鉄板を使用しますって言うか6mmしか無かった。
8mm位がちょうど良いと思うが今、無いので仕方ない。
フック部分は、55mmの新品ホールカッターをヤフオクで安く買ったので数日前作りました。
本来、鉄板5mmまでしか開ける事が出来ないホールカッターなので半分位でひっくり返します。
理論上10mmまで開けれると思う。

後は、適当にシャーシに牽引フック取り付けてパイプも溶接。
バックランプもついでに付ける所作って固定。

パイプの両端は、ホールカッターで穴開けた廃材がピッタリ!
これも溶接して削って丸みを付けます。

そして色塗って取り付け完了!

あっ!

水抜き穴開けるの忘れた。
取り付けたままドリルで3カ所下から穴開け。

これで完了です。

今回は、牽引フックがメインなのでクロカンバンパーじゃなくてクロカンバンパー付き牽引フックです。
どっちでも良いような気がしますが。(^。^)

短管みたいなクイ...798円
6mm鉄板......500円
ホールカッター...1980円
溶接棒........100円位
ボルトナット.....300円

まあ、今回も安く出来ましたね。
軽いJB23Wは、これで十分でしょう...たぶん?

「JB23W用 自作クロカンリアバンパー付きリア牽引フック 制作」に4件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    なかなかマメで、器用ですな。
    どらやき作りとは別に、硬いものも加工できる。
    自前の加工は安い。
    壊れたら、またつくればいい。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    プラドおじさん>
    お金無いから自作しております。(^_^;)
    四駆に乗り始めた15年ほど前は、ステーで余ったショックを
    リーフに取り付けキッカーショック!
    しかし、市販ステー...10kmほど走ってもげました。(笑)考えが若かったな~。
    家庭用小型溶接機ですが単層200Vを使用するようになって溶接棒も太い物を使え、最近ようやくクロカンでも耐える事が出来そうな物を作れるようになりました。
    ほんと、壊れたらまた作ればいいや!って感じです。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    リアフックが無かったら不自由ですよね、
    助けるのも助けられるのも苦労します、実用第一優先で・・・

  4. SECRET: 0
    PASS:
    もりたさん>
    トップレンジャーで引き上げて下さいね。(笑)

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