昨日報告したようにウーハーボックスを2発用の大きい物を作ったので色々収納の工夫を
シナイと行けません。
一番の問題は、キャパシター(巨大な電解コンデンサ)です。
キャパシターって古いオーディオマニアは、爆弾とも言います。
キャパシターって本当は、怖い物なのです。
知らないで付けている方も多数いるかと思います。

電解コンデンサの長さ1cm位の物をショートさせて爆発させた経験も有る私。
1cmのコンデンサが爆発した時は、爆竹1発分位の爆発でした。(^_^;)
さて。そんな電解コンデンサの巨大仕様1.5fキャパシターは、爆発したらどうなるのでしょう?
昔オーディオショップで聞いた所によると車のガラスがすべて割れてしまうと聞きました。
まあ、ちゃんとしたメーカーの物は、安全の為に圧力鍋のような安全弁が付いているみたいです。
それでも怖いです。

まして子供達が乗るファミリーカーなので出来れば走行中直接見える場所には、置きたくないです。
そして膨れたり、臭い香りがしたらすぐに外せる場所が好ましい。
色々考えた所写真のような所になりました。

なぜ、そんな危険な物をオーディオマニアは、使うのでしょう?
それは、数台アンプを組んでいるとバッテリー+オルタの電流では、足りなくなって
ここ一発の音が貧弱になるからです。
それを補うのがキャパシター。
よく有る燃費向上のバッテリーに付ける箱も電解コンデンサで原理は、同じです。
私の場合、クラスAのハイカレントアンプで定格出力で1000W(1Ω駆動時)の
巨大オーディオ競技用が3機+そのちょっと小型の物が1機搭載しております。
4Ω駆動なので何とかシングルバッテリー、シングルオルタで使っておりますが
それでもボリューム上げて長時間鳴らすとアイドリングでもバッテリー上がりそうです。(^_^;)
でもこのハイパワーアンプのゲインを絞って余裕有るアンプの駆動で聞くとなかなか
良い音だったりします。

まあ、独身時代カーオーディオマニアだった、びんぼーパパ自己満足です。(笑)

コンデンサの爆発実験を公開しておりましたので参考までに。
http://www.youtube.com/watch?v=A6DVjIqmZ0I

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