本日は、外部フィルターの話題。
私が最初に買った外部フィルターは、コトブキSV9000でした。
安く大きかったから。
でもある日、ダブルタップ無しのエーハイム500(2000円代新品)を買ったら...
素晴らしいの一言でした。

まずグリーンのボディー+ホース。
内部が汚れても透明より目立ちません。

そして消費電力の少なさ。
クラシックタイプは、特に少ない。

でっ。
使ってみたらバクテリア定着の早い事。
これは、SV9000と2217を比べて思いました。
そしてSV9000は、1ヶ月で水流が落ちますが2217は、それほど落ちません。
この辺が長期人気の秘密なのかな?

最近、必要じゃないけどヤフオクでジャンク2215と2233をめちゃ安く手に入れました。
本日到着。

ジャンク理由、2215は、ケース爪5個のうち2個しかない。
2233は、ハンドルの固定部分の破損。

私は、PCでも車パーツでも何でもジャンクマニア?
安くて直す喜びも同時に味わえるので一石二鳥。(笑)

さて今回は、2215を使えるようにしてみましょう。
とっ言っても爪3個付けたら終わりの予定だった。

さてその爪は、使わないエーハイム500から移植。
これは、共通部品だとわかっていた。
でも黒いゴムのOリングがかなりやばそう。
おっ!2233の赤いシリコン製のOリングが同じ大きさだと見た感じわかった。
こちらのOリングは、かなり新しいみたいです。
これ使おう!(^。^)ぴったんこ。

あれ?ダブルタップのOリングが無い?
2233のヘッド接続タップがそのまま付きます。これも完全共通。
これは、調べて知っていました。

実は、我が家の場合、外部フィルターって好きですがヒーターの節約で我が家のほとんどが
オーバーフロー水槽になっています。
唯一60cm金魚水槽だけ外部フィルター(エーハイム2217)です。
これを2215に換えてみよう!

2217を外して...スピンドルは、共通なので良さそうな方を入れようと思いきや...
おっ!インペラー磁石の大きさまで同じだとは、びっくり!
違いは、見た目3枚羽か6枚羽。
こんな物見たら入れたくなるのが私...。
恐る恐る2215ヘッドに2217のインペラー入れてみる。
空で電源ON!...カラカラカラ....。回った?
6枚羽付けたら水流強そうだが今回は、完全動作確認をしたいのでノーマルの物で我慢。

さて使ってみたら静かだ!
完全に使えます。
水流も思ったより強い。
2217(20W)から2215(15W)に変更なので5Wの常時節電。
60cm水槽ならこれで十分じゃないでしょうか?

あっ!そうそう2232の内部のスポンジは、2215にぴったりでした。
共通部品がいっぱいなので嬉しいね。

あ~!今日も面白かった!(^。^)


「エーハイムマニア? 共通部品いっぱい。」に4件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    毎日良くやりますネ~!!Σ(゚∀゚*)
    一人で楽しそうなパパさんが面白いです(*≧艸≦)=з
    メーカーが同じだとパーツも流用出来て便利みたいですネ.☆.。.:*・

    90センチ水槽になったら外部フィルターだぁ♪
    初心者だから手頃な物から始めるかも。。。ですp(・ω・*q)

  2. SECRET: 0
    PASS:
    Vanillaさん>
    水槽システムを作るのが好きなメカマニアでもあります。
    自分なりに少ない脳みそでいろいろ考えて良い方法で立ち上げるのが好きです。
    気に入らない時は、1週間で廃止する場合も。

    90cm水槽をまず購入して有る物から始めて下さい。
    その後、いろいろ換えていけばいいでしょう。
    私も最初は、縁あり安物90cm水槽とSV9000だけで立ち上げました。
    http://blogs.yahoo.co.jp/runwild1992/29080063.html

  3. SECRET: 0
    PASS:
    ふ~ん。
    互換性は大事だな。アッチのがこっちに使える。
    なかなかありません。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    プラドおじさん>
    このフィルターは、ドイツ製です。
    クラシックフィルターは、名前のように20年以上もモデルチェンジしていません。
    すべての部品供給をしていますので国産のちょっと壊れたら買い換えと言う理論が無いメーカーです。
    そんな所も気に入っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です