昨日は、地震にてみなさんにご心配をかけました。
たくさんの方々に心配されて嬉しく感じております。
 
さて球根を植えたのでなく土の上に置かれた状態で斜めに伸びたチューリップを紹介しました。
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途中から多少まっすぐになった感じです。
本日の昼休み撮影もこのチューリップで遊びます。
 
 
 
Nikon D50 + TAMRON 28-200mm 3.8-5.6 MACRO
さてさて高価な上級グレードの一眼と高価なレンズなら撮れるの当たり前だと思われる方が居ると思うので
本日は、ジャンク品に近い中古価格1万円前後のセットで撮ってみます。
このNikon D50は、当時下級グレードの位置付けでしたが
ボディー内にAFモーターが内蔵されているので
このようなフィルム時代のAFモーター内蔵でないレンズが使えてコストパフォーマンスに優れています。
フィルム時代NIKKOR AFレンズなんかも、もちろん装着可能です。
 
TAMRON 28-200mm 3.8-5.6 MACRO AF ASPHERICAL XR(IF)
は、デジタル専用のDiも付いていない古いレンズ内モーター非搭載です。
確か中古購入価格は、5000円以下だった広角から望遠までこなせる超便利ズームレンズです。
 

 
では、時間も無いので簡単に手持ちで撮ってみましょう。
今回は、プランターチューリップなので移動が可能です。
ですのでちょっとした実験をしてみたいと思います。
 
 
 
2013:04:14 13:54:55.10 NIKON D50
2000×3008(2:3) 1/250秒 F5.6 ±0EV WBオート 200mm(300mm)
この写真は、チューリップ日陰(建物の陰)バックの所は、日向です。
 
 
 
2013:04:14 14:01:29.90 NIKON D50
851×1280(2:3) 1/400秒 F6.3 ±0EV WBオート 200mm(300mm)
こちらは、チューリップ日向バック日陰(建物の陰)です。
 
さて、どちらが皆様のお好みでしょうか?
明るいバックで全体的に明るいイメージで撮りたい方も居れば
暗いバックで被写体をクッキリさせたい方も居ると思います。
 
このように同じ花でも光と陰をうまく使うとまったく違った写真になりますね。
これは、地飢えされた花でもバックを考えて多少角度を変えて撮ると面白いですよ。
 
 
以上、Dorayaki-papaの初心者かんたん花撮り講座でした。 


 
 


「プランターの花の撮り方 光と陰」に4件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    まこさん>
    まず初めは、オートとりあえず取り巻くってください。(^O^)
    その後、Aモード(絞り優先でシャッター速度オート)にて撮って絞りとSS(シャッター速度)の関係を理解して
    次にMモードです。
    デジタル一眼で上手く撮るには、ISO感度と絞り、シャッター速度の関係を理解出来れば後は、このようなバックまで気を使い撮れるようになります。
    何でもわからない事は、聞いて下さい。 ←特にNikonユーザーは、
    私のわかる範囲でお答えしますので。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    ブンブン丸さん>
    明るいバックだと写真全体が明るく清々しい気持ちになりますね。
    常連さんなのでわかると思いますが私は、どちらも使います。
    その時の気分次第で撮る背景を変えます。
    まあ、偉そうな事を言って腕の方は、まだまだですが。(^_^;)

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