昨日から記事にしている卒業式用に購入したコンパクトなズームレンズですが
せっかくAF-Sと言う物が付いているのでNikon1と言うCXフォーマットミラーレスに付けてみたくなるのが
マントアダプターFT-1所有ユーザーですね。
ちなみにNikon1が採用しているCXフォーマットはレンズ焦点距離が2.7倍になりますので
レンズ焦点距離が300mmレンズだと超望遠810mm相当になります。
撮影最短距離は、変わらないので小さい被写体に有利ですね。
いろんな方が鳥など撮って記事をUPしていますので私は、誰も撮っていない水槽でも撮ってみましょう。
まずは、ズームレンズを生かして70mm(189mm相当)ワイドで撮ってみました。
この水槽は、40cm企画水槽で熱帯性睡蓮を冬場保管する水槽です。
自作オーバーフローで金魚の水槽と水が繋がっているので冬場でも水温20度をキープしております。
この水槽の掃除部隊に任命されたチェリーレッドシュリンプが本日の被写体です。
約3cm位ののエビさんで御座います。
まるで暗黒の月面に居るみたいなチェリーレッドシュリンプ。
F値が望遠だから高い!=SSが遅い!
そんな時は、ISO感度400まで上げるのが私の水槽の撮りかた。
出来るだけISO感度は、下げて撮った方がノイズのない写真になりますが被写体ブレが出るのなら
ISO感度上げて撮る方がよろしい。
これは、どんな場面でも同じ事!
ベアタンクの水槽ですがピンクラムズホーンとチェリーレッドシュリンプのウンチで
こんな状態。
睡蓮が外の睡蓮鉢に入れられる春は、そこまで来ているのでこのままの状態です。
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試し撮り楽しそ~
もうすぐ本番なのでレンズの癖を早くつかんで慣れて下さいね!
私は二日酔いでフラフラです~
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dadadaさん>
試し撮りで遊ぶのも楽しいです。
まあ、コンパクトなズームレンズですので単と比べないようにしております。
しかし...水槽でもこってり系ですね。
有る意味こってり系で写りを誤魔化している感じも有ります。
VR有るから誰でも撮れますよ。(笑)
やはりサンニッパにもVRが欲しい~!