本日は、のお話です。
それも一脚!
私が鳥さんを撮りに行く時に持ち出す三脚が大型のmanfrotto ART117と言う
脚です。
コレ改造していて下の足は、ステンレスからアルミに変更して軽量化しています。
ビデオ雲台と合わせて7~8kgほどでしょうか。
でも...山歩きで持っていくと...重い~!
デジスコ2000mm越えならこれが一番良いのですが...
手ぶれ補正付きの600mmクラスの望遠レンズ装着のデジイチだと
こんな重い脚は、必要無い。
まあ強度は、有れば有るほど良いのですが毎回腰痛
なってしまうと考え物で御座います。
amazonにてちょっと面白い物を発見しましたので購入してみました。
その名も
セルフスタンディング プロ一脚
manfrotto 682B

先を回すとこんな感じで収納されている足が出てきます。

これが自立する足です。
鉄製みたいですね。
付属用 1/4” and retractable 3/8” screw attachment type 1/4” and retractable 3/8” screw attachment type
格納高 27.17 in 69 cm
素材 aluminum aluminum
脚チューブ直径 35.4 . 29.5 . 25 mm 35.4 . 29.5 . 25 mm
black color black color
全伸高 67.72 in 172 cm
最低高 27.17 in 69 cm
耐荷重 26.46 lbs 12 kg
脚段数 3 number 3 number
自重 2.78 lbs 1.260 kg
耐荷重     12 kg

私の身長が171cmなのでこの位の高さがちょうど良いです。

とりあえずAF-S NIKKOR 300mm F2.8D ED(サンニッパ)
装着して乗せてみましが以外としっかりしている感じです。
強風で無い限り倒れないかと思われます。
これは、邪魔な三脚が使えない運動会で使えそう~~!
機材立ててお弁当を食べる事が可能な一品でも御座います。


運動会や音楽会で軽いホームビデオカメラの三脚代わりにもなりそうです。
次は、野鳥撮りで一番使う
TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD Model A011
VC(手ぶれ補正)が付いているレンズですので撮り回しの悪い三脚から外して
使う事が多いのですがやはり手持ちは、画質と腕力に限界があります。
それをカバーしてくれる1脚かもしれません。
みなさん重いと言う1脚です野鳥を撮る私的には、大型アルミ三脚の事を考えると
軽い1脚だと思います。
ジンバル雲台込みで2.6kgは、かなり山道を歩けるますね。
実戦で使ってみないと何とも言えませんがこいつが使えるのなら
休み明けの腰痛が無くなりそうです。
Nikon D300
AF-S NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR
SB-80

「自立する一脚 セルフスタンディング プロ一脚 manfrotto 682B」に6件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    kentaさん>
    以外とお値段安いです。
    でもサーキットで使えるのか不明ですが
    ジンバル雲台装着で横に流し撮りは、可能だと思いました。

    手持ちよりマシ位でお考え下さい。
    サーキット観覧席だとスペースがちょうど良いかもしれませんね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    マイクスタンドみたい
    ちょっと休憩の時は便利ですね!
    一脚で三脚なみに撮れる様になりたいもんです。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    dadadaさん>
    そうなんですよね~。
    じゃあ...マイクスタンドでも良いのかも?(笑)

    手持ちの補助で1脚と言う考えです。
    これでレンズ支える腕の負担も少なくなりそうです。
    何よりフットワークが三脚より良くなります。

  4. SECRET: 0
    PASS:
    これは利用価値がありそうですね、有効活用してください。

    私も『良いな』とは思いますが、もう購入するには年を取り過ぎたかも

  5. SECRET: 0
    PASS:
    まこさん>
    運動会などは、無いかもしれませんが風景や野鳥だったら使えますよ。
    あとタイマー撮影でツーリング時の自分撮りなでても。(^○^)

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