先日購入した中華製安物ジンバル雲台ですが
懲りずに２個目の購入です。
今回は、新しい状態で改造しようと思いました。
何回か記事にした事有りますがこのジンバル雲台の悪い所は、ここです。
フリーにすればテンションかからずクルクル回り少しボルトを締め混むと
溝が削れて良くレビューで言われているゴリゴリと回るように
なるんです。
そうなると一度研磨シナイと行けなくなります。
スラストベアリングやワッシャーを購入。
仕事の荷物に便乗したから送料無料。 ←ちゃんと品物代は、会社に払っています。
下側もスラストベアリングを使う予定でしたがテンションかからない感じ。
そこで色々試して最終的にゴムパッキンを入れてみました。
元々ノーマル状態で少し溝が有りますのでそれを利用しました。
これらの部品をシリコングリス塗って取り付けます。
新たに作られた調整ノブで回転の堅さが変わります。
ゴムパッキンのおかげでカウンターバランス付きのビデオ雲台みたいな
感じの動きになりました。
自分的には、大満足の動きです。
ただ上のノブだけでは、三脚固定時に回ってしまうので右の最初から
付いているノブで締め込み三脚固定をします。
こんな感じでサンニッパ＋一桁ボディーでもガタは、有りません。
私の使っているManfrotto MVH502AHと比べてよいかもしれません。
もちろんジンバル雲台ですからどの角度でもピタッと止まりす。
コストも１０００円かからないので今まで使っていた方も改造しました。
ビデオ雲台より軽量化出来て使いやすくブレない。
デジスコ用にパン棒を次回は、自作してみます。
Nikon D300
AF-S NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR
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こんにちは、初めまして。
「NEEWER ジンバル雲台 改造」検索でたどり着きました。(笑)
とっても良い改良ですね！！
ゴリゴリが気になっていたので、早速真似をさせていただこうと思います。
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dai*in*pap*さん＞
改造後、今でも十分使えています。
純正の横ノブは、雲台固定のみに使いテンションかける時は、
ベアリングの上のノブで締め込む感じです。