ルームエアコンのサービスバルブから漏れが発見されてガス補充後
今は、パッキン付き蓋で何とか応急処置しています。

サービスバルブの虫って言うんでしょうか?

ホームセンターで購入しました。
ついでに無かった蓋も。
でも個人で使うのでこんなに要りません。
さてこのサービスバルブの虫を交換するのが実は、大変だとわかりました。
1.ポンプダウンして冷媒を室外機に回収。
2.サービスバルブの虫を交換した後、真空ポンプで真空引き。
3.冷媒を室外機から戻す。(減っているので補充も必要)

ついに真空ポンプと真空ゲージまで購入してしまったパパで御座います。

中華製ですがレビューを見る限り使えている感じです。

ただ...レビューに問題が記載されているこの缶切り弁は、ちょっと...

って感じです。

ガスチャージする為に購入したこちらの缶切り弁を使いましょう。

さてこの中華製真空ポンプですが同じような形で2種類有る事が判明。
お安い方は、
ローター方式:シングルステージ式
到達真空度:75ミクロン(10pa)
排気速度:30 l/min(50Hz)、36 l/min(60Hz)
電源:AC100V(AC110V) 50Hz/60Hz
消費電力:120W
回転数:1440rpm(50Hz)、1720rpm(60Hz)
吸気口径:1/4"フレア(UNF7/16-20)
サイズ:W115×D240×H230mm
重量:約6kg
逆流防止:あり
オイル封入量:160ml
少しお高い方は、 
ローター方式:シングルステージ式
到達真空度:75ミクロン(10pa)
排気速度:60 l/min(50Hz)、72 l/min(60Hz)
電源:AC100V(AC110V) 50Hz/60Hz
消費電力:180W
回転数:1440rpm(50Hz)、1720rpm(60Hz)
吸気口径:1/4"フレア(UNF7/16-20)
サイズ:W120×D250×H230mm
重量:約6.5kg
逆流防止:あり
オイル封入量:250ml
差額は、1000円ちょっとなのでお高い能力の高い方を購入しました。
さてコンプレッサーオイルが付属されています。
コイツを入れてあげないと一発で潰れます。

黒いキャップか赤いキャップからOIL注入するのでしょうけど...

説明書が英語なのでアホな私は、スルーしています。
まあ、私の感で行くと赤い部分から入れて見よう!
普通にオイルゲージの所まで注入出来ました。

色んなつなぎ方をしてホース内を真空にしてみて真空引きした後に補充するには、

どのようなつなぎ方が良いのか調べます。
基本、真空ポンプにつながっているホースに弁を付けるのが良いでしょうが
今回購入しておりません。
そのまま真空ポンプ外して缶切りバルブに接続
すると黄色いホース内の空気が入る。
高圧側から真空引きして補充時は、高圧側のバルブを閉めても良さそうですが
Netで調べたらやっている方居ませんのでどうなんでしょう?
上の写真は、真空ポンプ逆流防止弁が付いているらしいが
負圧の時だけかもしれませんね。
ガスを室外機から充填すると正圧になりますからこの逆流防止弁が効くのか不明。
やはり真空ポンプに弁が必要な気もします。
明日、またホームセンター行きですね。
この構造を理解出来ないと本番にチャレンジ出来ない領域と
見ました。
最後に私は、独自に勉強して考えての記事ですから
間違った事を記載しているカモしれません。
もし参考にしてされるのなら事故責任でお願いします。
Nikon D300
AF-S NIKKOR 18-200mm f3.5-5.6G ED VR
SB-28天井バウンス
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「真空ポンプと真空ゲージを購入しました。(中華製)」に6件のフィードバックがあります

  1. SECRET: 0
    PASS:
    行動が早い。

    早くしないと寝不足熱帯夜。真空引きは回路の乾燥も兼ねているらしいです。
    て、これら品物取り扱いしてますけどまったくわかりません。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    まこさん>
    元を取るには、エアコン2機購入しないと行けません。

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