まかない飯のTV撮影（有名番組のアレ）ですので
妻に結婚記念日にプレゼントした菜切り包丁を借りる事にしました。
実は、妻．．．プレゼントしてから使わず大事に棚の中。
今使わなくていつ使うんや～～！
って感じで借りました。
堺包丁伝統工芸士の英さん（爺さんの方）が作った物です。
鞘も英さんが漆塗って作った風神雷神です。
英さん本人からコレクションを譲って頂いた菜切り包丁です。
切ったのは、青ネギ、セロリ、タマネギ、ショウガ、細ネギ。
普段ステンレス包丁を使っているのでこの重さ使い慣れておりませんが
慣れたら相当使いやすそうです。
返すとまた棚の中で眠ると思いますから油塗っておきましょう。
私は、道具って使ってなんぼだと思うですが
妻は、高級な物って大事にするタイプです。
まあ、人それぞれ考え方違いますから～。
まかない飯用の包丁新調したいですね。
撮影風景
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包丁の重さを使って切ったりするんですね～なるほど。
美術工芸品のように見えますね、大事にしまいたくなるのわかります＾＾
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道具にいいものが残らないのは使いこんで摩滅するからといわれてます。大工道具の鑿なんぞはその典型らしい。
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もりたさん＞
２年前に結婚記念日を忘れて堺包丁記念館で英さんと出会い
事情を話して安くコレクションを売って貰ってからママは、もったいないから使えないとの状況でした。
デビューがTVなら良いでしょう～。(^o^)
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プラドおじさん＞
良い道具なのですがママにとっては、宝物みたいです。
そんな未使用な包丁を使わさせて頂きました。
でも．．．野菜切るの素人なもんで．．．。(^_^;)