ブログを調べて見ると2007年10月、ビッグホーンのクロカンバンパーにIPFのフォグランプを取り付けました。
そんなフォグランプもHID化したりハロゲンに戻したりで今でも同じ物が付いています。
そこで今度は、LED化しようかと思いましたがH3・LED電球の明るい物って高いから中華LEDフォグ本体が買える。
と言うか中華LEDフォグが安すぎます。
最近主流の細長いLEDワークランプに変更しようか思いましたがどうも私好みで無い。
色々探していてやはり丸形がいいや!
NIKON D800 (60mm, f/8, 1/250 sec, ISO500)
と言う事でこんなamazonにてLEDフォグ(スポット?ドライビング?)を購入。
どこぞの四駆ショップデモカーにも付いていた一品。
Stansen(スタンセン) と言うメーカーのLEDワークライト。
CREE LEDらしいがわかりません。
さらに63Wも有るらしいがそれも不明です。
安かったんです。
500円OFFのクーポン利用して5216円(プライム送料無料)
別に安くないやん!
と思ったでしょう~。
NIKON D800 (60mm, f/8, 1/250 sec, ISO500)
4個セットで5216円です。(^o^)
NIKON D800 (60mm, f/8, 1/160 sec, ISO500)
ボディーは、アルミで後ろは、かなり大きなヒートシンクになっています。
NIKON D800 (60mm, f/9, 1/250 sec, ISO500)
取り付けボルトは、ステンレスですがステーは、磁石が引っ付くから鉄です。ステーは、錆防止で塗らないと行けませんね。
中華製は、防水対策がイマイチの物が多いので分解して見てから取り付けするのが私の常識。
NIKON D800 (60mm, f/9, 1/250 sec, ISO500)
細い6本のボルトは、ステンレスなので交換しなくても良さそうです。
レンズは、3mmのアクリルで反射板は、プラにメッキ処理。
NIKON D800 (60mm, f/7.1, 1/200 sec, ISO500)
STS-LED-63W WERSION2.0の記載があります。
LED3W×21個=63Wと言う事になります。
どうも42W仕様も存在するのでそちらは、LED2Wなんでしょうね。
赤い蓋とボディーは、白いパッキンが入っていますがこれで大丈夫なのか?
念の為コーキングしておいた方が良いかも?
NIKON D800 (60mm, f/7.1, 1/200 sec, ISO500)
防水対策は、フロント枠とアクリルの間にシリコーンパッキンが入っています。
最初は、取り付け時にシリコーンコーキングを塗っているのか?と思いましたが
このパッキンは、断面が丸なので一応丸いパッキンと言う位置づけでしょうけど日本製みたいに綺麗な仕上がりでは、有りません。
6本のボルトで締め付けてこのパッキンが圧着する仕組みです。
『フォグランプは、何個まで取り付ける事が可能か?』
答えは、『取り付けるだけ(配線しない)なら何個でも。』
日本の法律では、一般道走行中フォグランプは、2灯までしか点灯してては、行けません。
しかしながら作業灯は、何個でも取り付ける事は、可能です。
では、『作業灯とは、何でしょう?』
答えは、『その名の通り作業する時のランプです。荷物の積み卸しとか停車時、作業中に明かりが必要な時に点灯します。』
四駆乗りの場合は、夜間のスタックリカバリー作業、キャンプ照明などでしょう。
作業灯の場合、スイッチを車外に設置するかとかしないと車検には、通りません。
車内にスイッチが有り運転中に点灯可能だとダメ。
ちなみに昔(十数年前)は、陸運局(兵庫)の場合、作業灯2個以上搭載した四駆ですと
スイッチの横に『走行中点灯禁止』と記載して通しておりましたが今は、どうなんでしょう?
そもそも二十数年の四駆乗りですがフォグランプ2灯でも、よほどの悪条件で無いと一般道で点灯しませんよね。
私の場合、一番活躍したのは、真っ暗な林道でのウインチリカバリーとかでした。
だから今、付いているIPFも点灯したのは、数えるほどしか無いです。
まあ、格好良く見えるアイテムの一つかな?