FUJIFILM X-T1 (15mm, f/5.6, 1/170 sec, ISO200)
新型コロナウイルス流行で外室自粛ですが朝の山の散歩は、ほとんど人に会わないので健康とストレス発散の為に休日の日課です。
そんな山歩きにこんなカメラ持って行くのですが偶に同類の方に出会います。
FUJIFILM X-T1 (45mm, f/5.6, 1/150 sec, ISO200)
よく聞かれるのが『それ撮りやすいですか?』
それと言うのは、ドットサイトです。
NIKON 1 J3 (12.7mm, f/5, 1/60 sec, ISO400)
デジスコやNikon1の超望遠システムの時は、このようなエアーガン用の標準的なドットサイトを使用しておりました。
FUJIFILM X-T1 (45mm, f/5.6, 1/105 sec, ISO200)
Nikon D500では、DOCTERタイプ コンパクト ドットサイトを使用しております。
NIKON D3200 (62mm, f/4.8, 1/15 sec, ISO3200)
NIKON D3200 (95mm, f/8, 1/125 sec, ISO1600)
元々エアーガン用ですのでカメラホットシューに取り付けられるように加工しておりボタン電池は、30時間以上持つと思います。
このDOCTERタイプ コンパクト ドットサイトは、電源スイッチが無いタイプで前の穴部分にセンサーが入っていてカバーをしたら電源OFFになります。
FUJIFILM X-T1 (45mm, f/5.6, 1/150 sec, ISO200)
ちょうどドットサイト説明に良さそうなアオサギさんを25~30m先に発見です。
FUJIFILM X-T1 (45mm, f/5.6, 1/150 sec, ISO200)
光学ファインダーで覗くとレンズ焦点距離500mm×TC14E(テレコン1.4倍)で700mmです。
さらにD500は、DXフォーマット(1.5倍)なので1050mm相当、DX1.3クロップにすると1365mm相当となります。
普通は、カメラの光学ファインダーを覗いて被写体に向けますが野鳥撮影の場合、飛ばないうち(1秒位)に光学ファインダーセンターに入れないとピンを合わせる事が出来ません。
超望遠でセンターに捕らえるのは、相当になれていないと出来ませんから私は、ドットサイトで捕らえてその下のファインダーを見ます。
NIKON D500 (700mm, f/16, 1/200 sec, ISO500)
まあ、アオサギさんは、何分もじっとしてくれるので本来は、必要ないドットサイトですが。
NIKON D500 (200mm, f/4, 1/3200 sec, ISO3200)
こんな飛翔を撮りたい場合は、ドットサイトのみでAFカメラ任せで撮ることも可能です。
NIKON D500 (700mm, f/8, 1/2000 sec, ISO3200)
小さく早いカワセミですとかなり難しいですが何とか撮れる場合も有ります。
NIKON D3 (240mm, f/5.6, 1/8000 sec, ISO1600)
ドットサイトが有ればボラの飛翔も!(笑)
amazonで購入した安いコピー品ですが3年以上使っております。