NIKON D800 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

Nikon機は、やはり丸窓でしょう~~。

って言うニコンオタで今所有している丸窓機は、D5、D500、D800です。

Nikon D3時代に購入したマグニファイヤーアイピース Nikon DK-17Mは、Nikon D500にて使用しております。

D4とD800は、標準のアイピースDK-17で我慢しておりましたがNikon D5を先日購入してから

新たにマグニファイヤーアイピース Nikon DK-17Mが欲しくなりました。

 

マグニファイングアイピース DK-17M

新品以外と高いNikon DK-17M!

 

 

 

新品を購入する前にヤフオクで探してみると送料込みで安いの見つけたので即決落札しました。

NIKON D800 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

左がNikon DK-17Mで右の接眼目当てDK-19は、自宅在庫品。

 

 

NIKON D800 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

D5は、ここの部品が取れますので簡単作業です。

NIKON D800 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

中古購入でしたので接眼目当てゴムが無かったDK-17M。

そんな場合は、標準の接眼目当てゴムを利用して取り付けます。

 

NIKON D800 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

このようにDK-17Mに組み込みカメラ側にねじ込みます。

D5は、ねじ込むときに左右のボタンを押しながらねじ込まないと行けません。

その他(D3、D4、D800など)は、ファインダーシャッターを閉める事でねじ込む事が出来ます。

 

NIKON D800 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

DK-17Mのみを取り付けるとこうなります。

 

NIKON D800 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

DK-17MとDK-19を取り付ける場合は、こんな感じです。

接眼目当てゴムが外れないようにDK-19付属の金属リングで押さえ込み、後は、DK-17M付属のプラリングを付けます。

標準アイピースにDK-19のみ取り付ける事も可能です。

 

 

NIKON D800 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

NIKON D800 (60mm, f/13, 1/160 sec, ISO200)

DK-17M+DK19では、こんな感じです。

 

では、1.2倍のファインダーは、どのようになるのか、ファインダー接眼目当てゴムにiPhoneのカメラレンズを

引っ付けて写真を撮ってみました。

Apple iPhone 7 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/4 sec, ISO125)

標準アイピースDK-17でも視野率100%の大きな一桁ファインダーなのでかなり見やすいのですが

アラフォーの私は、老眼進行中でマニュアルでピンを合わせる時、ちょっと厳しい場合もあります。

 

Apple iPhone 7 Plus (3.99mm, f/1.8, 1/4 sec, ISO100)

DK-17M装着したらこれだけ大きく見えるのでかなり楽にピンをつかむ事が可能となります。

iPhoneのカメラ写真は、映像がひずんで映りましたが肉眼では、あまり問題ない感じです。

 

 

 

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