錆身の脇差しなのですが以前、古い摸造刀鞘を改造して長さを合わせて作りました。
NIKON D500 (170mm, f/7.1, 1/125 sec, ISO200)
以前、新品摸造刀が大量に売られていたので二振り購入したがそのままだった。
欲しかったのは、摸造刀鞘に付いているこの鐺(こじり)と鯉口(こいくち)の金具でした。
アルミにメッキ塗装みたいな感じなので一度塗装を落とそうか考えていたら1年も経っていた。
鯉口の金具は、ちょうど良かったが...
NIKON 1 J3 (13.1mm, f/5, 1/8 sec, ISO3200)
鐺の形状は、色んな物を使って何とか入るようになった。
NIKON 1 J3 (17.5mm, f/5, 1/5 sec, ISO3200)
水性 工芸うるし(水性ウレタン塗料)で鞘を塗ります。
NIKON 1 J3 (10mm, f/4.5, 1/50 sec, ISO400)
4回塗って1000番で整えてさらに2回塗って塗装用液体コンパウンドで磨きました。
NIKON 1 J3 (16.3mm, f/4.5, 1/15 sec, ISO1250)
薄めた塗料ちょっと余ったので愛犬トラの餌台もブラックに。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/125 sec, ISO160)
なんかイマイチの出来です。(^_^;)
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/125 sec, ISO160)
NIKON D5 (60mm, f/20, 1/125 sec, ISO160)
脇差し54cm、反り1.2
数年前、私が初めて購入した日本刀で錆び身から色々して今は、こんな感じです。