NIKON Df (65mm, f/10, 1/125 sec, ISO400)
2万円の日本刀(脇差し)の錆身を購入ししたので色々楽しんでおります。
本日は、刃こぼれを目立たなくするため、ちょっとだけ刃身を修正してみます。
素人なので日本刀台無しにする可能性も有りますから真似しない方が良いです。
何度も言いますが価値の有る日本刀は、研磨師さんにお任せするのが一番です。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)
切っ先すぐ下に大小の目立つ刃こぼれが有ります。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/160 sec, ISO160)
そしてさらに下にもあちこち刃こぼれいっぱい。
いったい何を切ったのでしょう?
今のところ刃切れは、見つかっておりません。
NIKON 1 J3 (10mm, f/3.5, 1/125 sec, ISO280)
NIKON 1 J3 (10mm, f/3.5, 1/160 sec, ISO200)
邪道ですが文明の力と砥石を使って刃身に手を入れてみます。
この台は、素人なりに今まで色々やって考えた結果の自己流の研ぎ方です。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO160)
刃こぼれは、完全に消しておりません。
NIKON D5 (60mm, f/16, 1/200 sec, ISO160)
素人研ぎなのできっとまだまだ研いで練習しないと行けませんのであえてこの位で押さえました。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO160)
まだまだゴールまで長そうです。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/200 sec, ISO160)
この記事は、あくまでも日本刀と工作が好きな素人ブログです。
間違った事をやっている場合も有りますからあまり参考には、しないように!