SONY ZOOMEYE VCL-FS2Kを購入してNikon1 J5でデジスコテストしましたが
本日は、パパのスマホiPhone7PLUSでデジスコしてみようと思います。
SOLOMARK ユニバーサル携帯電話アダプターマウント
amazonで売っていた1000円もしないフィールドスコープ用のスマホアダプターです。
接眼レンズに取り付ける所は、アルミ製で価格の割にビックリです。
スマホ取り付け部分は、樹脂製でした。
今まで見送っていた理由がTubro Adapter 20XWFAの外径が大きすぎて付けられません。
しかし、SONY ZOOMEYE VCL-FS2Kに標準のアイピースなら取り付けられると思い購入。
仕事の昼休みに例のごとく試し撮りしました。
SOLOMARK ユニバーサル携帯電話アダプターマウントは、初期設定が難しい。
センターに合わせてちゃんとピンが合うようにフィールドスコープのピント合わせが必要です。
スマホと接眼レンズの微妙な距離を取らないと行けません。
iPhone7PLUSは外観大きいので1倍では、センターに来ませんからこんな感じ。
しかし1.5倍からケラレが消え始めます。
2倍になると完全実用可能
ところでiPhoneの2倍って何ミリ?
20倍接眼レンズ付けていますがこの画角は、1500mm 位かかと思います。
CMOS小さいので奥行き無いですがこの画像ちょっとスゴいかもしれません。
2.5倍が一番美味しい感じ。
計算しておりませんが2000mmは、超えていると思います。
コレを今最新のiPhone12で撮ればどうなるのか?
3倍になるとノイズが目立ち始めました。
さらにiPhoneを望遠するとノイズだらけで見られません。
CMOSが小さいほど有利なデジスコは、やはりカメラよりスマホの方が良いのか?
手軽に超望遠を楽しめる時代ですね。