先日、BMW E87の116i用ヘッドライトのアクリルを取ろうと思ってドライヤーで頑張りました。
今までヒートガンが無かったのでドライヤーでしたが秋、冬、外の作業では、限界を感じますからヒートガンを購入しようと思いました。
マキタでも8,000円、ヒコキは、7,000円とDIYする人でも購入しやすいお値段になっていますね。
マキタにするか～？と思いきや半額にてamazonで売っている中華製が気になる。
マキタにしたら普通に長年使えるでしょうけど何か面白くないので冒険する事にしました。
中華性の中でもAnesty ヒートガンは、安くてDIYユーザーに人気です。
レビューもたくさん有るので今更買ってレビューしても面白く有りません。
DayPlus 8623S ヒートガン ［進化型］1800W 50-650℃ 2段階風速 液晶に温度調整
最近、発売されたDayPlusと言うメーカー？のヒートガンを購入してみました。
何とamazonレビュー０個の評価です。
私が人柱になってみます。
購入価格は、3,298円（プライム送料込み）でした。
このDayPlusは、電動インパクトレンチや電動ドリルなど電送工具を作っているメーカーみたいです。
amazonの商品画像
購入前に気になったのは、電源プラグの形状でコレ、海外のコンセントですよね～。
文書には下記のように書かれています。
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AC100V 50Hz（日本のコンセントに対応）と有りますが当地域（関西）AC100V 60Hzですから使えるのか不明？
消費電力1800Wは、だいたいこの手の商品大げさに書く場合が多いので実際は、低いと思います。
10年保証．．．何を持って10年も保証出来るのか？
10年後、この販売会社が無い可能性が高い。
では、気になる電源プラグから。
普通に日本のAC100Vコンセント形状で50Hz/60Hz対応でした。
電源線も太くでちょっと安心。
付属品は、こんな感じ
収納ケースは、無いので付属品と一緒に入れる入れ物が必要でしょう。
少し値段上がっても収納ケース付きにして欲しいものです。
トリガースイッチは、０／１／２と有り０がOFFなのですが使用後０にすると数秒冷却してからOFFになります。
OFFになるタイミングは、まだ動作確認程度にしか使っていないので
時間なのか？温度センサーなのか？不明です。
ボタンスイッチで最大650℃まで温度調整可能。
液晶パネルか外側の外装パネルかわかりませんが歪んで付いている所が中華クオリティーの証？
私は、この値段で使えるのなら構いませんが。
ちょうどACアダプターの線を直そうと思っていたので収縮チューブを収縮してみましょう。
ちなみにいつもは、ポケットのライターを使います。
立てて置くことも可能です。
普通に収縮出来ました。
ちょっとだけ使った感想は、普通に使える！
と言う印象ですが耐久性は、まだわかりません。