私は、仕事場で毎日まかない飯を作ります。
趣味みたいな感じなのですが毎日となると主婦の方々の苦労がよくわかります。
数年前には、NHKサラメシに出た事も有ります。
この時作ったのは、鶏ガラから作るラーメンでした。
NIKON D5 (60mm, f/7.1, 1/60 sec, ISO2000)
仕事場には、まかない飯用フライパンがこれだけ有ります。
本格的にチャーハン作る大きな中華鍋から数百円の小さな物まで。
こだわりは、有りますが主婦の皆様同様、予算も有るのでそれほど高価な道具は、使っていません。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO160)
先日、アルミ32cmのフライパンのコーティングが寿命だったので処分して28cmの深いフライパンを購入しました。
この手のフライパンは、パスタやチキンライス、冷凍餃子、お肉焼いたりと使うことが多いです。
しかし、このフライパンは、めっちゃ使いにくい事が判明!
アルミフライパン32cmを使っている頃は、たくさん食べる男子が居たのですが今は、私以外女子ばかりで誰も大盛りを食べませんから28cmの深いフライパンで事は、足りると思いましたが4~5人前分作るには、ちょっと容量が小さかったです。
さらに致命的な使いにくさが有ったんです。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO160)矢印部分の湾曲している部分の角度がきつく私の腕では、フライパン返しが出来ません。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO160)ガス火のコンロなのですがこのガス火、IH両用タイプの底裏は、だいたいこのようになっています。
コレ、滑るんですよね~。
ちょっと手前に角度が付いている業務用ガスコンロなので勝手に滑って中の料理ごと落ちた事も有るんです。
そこでフライパンを買い換える事にしました。
1.大きさは、30cm前後
2.フライパン内部は、なめらかに立ち上がっている物
3.ガス火専用
4.お値段お安く
近所のホームセンターで好みの物が無かったのでamazonで探しました。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO160)
和平フレイズ フライパン 30cm ダイヤモンド・ライト ガス火専用 DR-7399
私が思う条件をクリアしているフライパンです。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO160)
まずガスコンロ(ガス火)専用
なぜここが大事かというと...
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO160)
ガスコン専用フライパンは、普通このように滑り止めの構造になっています。
角度が多少付いているガスコンロでもゴトクに引っかかり滑りません。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/200 sec, ISO160)
フライパン内部の角度は、底面からなめらかに立ち上がっているのでフライパン返しが簡単です。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO160)
和平フレイズ フライパン ガス火専用 DR-7399は、面白いことに
外側がカクカクしています。
内部は、なめらかなので外側がカクカクしているので肉厚が違う部分が有り強度的に強いかと思われます。
軽さを強度を両立している日本の職人技なのかもしれません。
NIKON D5 (60mm, f/11, 1/250 sec, ISO160)
あとこのフライパンは、取ってのリベットが無いので使い込んでいるうちにリベット部分の段差の汚れとか気にしなくても良いんです。
本日のまかない飯は、和平フレイズ フライパン ガス火専用 DR-7399を使って
皿うどんにしたいと思います。
ゴトクに置くと滑りません。
今まで何個もフライパン使いましたが和平フレイズ フライパン ガス火専用 DR-7399は、ゴトク滑らないベスト3に入るでしょう。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/20 sec, ISO125)30cmと言う大きさにてたくさんの野菜を一気に炒める事が出来ます。
フライ返しもええ感じですわ。
あんかけスープも入れて大盛り4人前のまかない飯が出来ました。
和平フレイズ フライパン ガス火専用 DR-7399は、30cmと言う絶妙な大きさで使いやすと思います。