FACTOR55 The Splicerとシンセティックロープが届きました。
そうなるとFACTOR55 The Splicerにシンセティックロープを通したくなる。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)まず、先端の金具を外さないと行けません。
この結び目を取るには、29mこの輪っかを通さないと行けないと言う事が判明!(*_*)
切るか?イヤイヤ、高価な新品シンセティックロープなので無駄には、したくないですわ。
NIKON D5 (60mm, f/6.3, 1/200 sec, ISO160)結局、29m輪っか通しまして解きました。
海外の四駆乗りYoutubeで少し勉強したのですが皆さんは、FACTOR55 The Splicerにシンセティックロープを通す場合、Factor 55 Fast FID ロープ スプライシングツールと言う専用工具を使っていますね。
しかしね~~...以外とお高いお値段。(-_-;)
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)
私は、菜箸+テープで頑張って見ます。
これぞ、貧乏ガレージハウス流 FACTOR55 The Splicer 結び方(笑)
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)まず、FACTOR55 The Splicer本体にシンセティックロープを通さないと行けません。
3/8″(9.5mm)では、そのまま入れられそうだったが最後の穴が通らん!
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)
そこでその辺に転がっていた導線とシンセティックロープをテープで固定してたら簡単に入れる事が可能でした。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)
仕事場に有った菜箸!
無い方は、100均に売っています。(買うのならなるべく太い方が良いです。)
菜箸とシンセティックロープをテープで繋ぎます。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)
シンセティックロープを手で縮めると隙間が空くので真ん中を通して
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)
シンセティックロープを引き寄せます。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)
もう一度シンセティックロープに菜箸を入れて
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)
こんな感じで2回入りました。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)
シンセティックロープをたわませ隙間を作り菜箸をシンセティックロープ真ん中に通します。
そしてこの辺かな?と思いつつ菜箸を外に出します。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)NIKON D5 (60mm, f/10, 1/200 sec, ISO160)
テープを外してこの通り出来上がり。
動画も撮って見ました。
私には、Factor 55 Fast FID ロープ スプライシングツール必要無い感じです。
まあ、お金が余っている方は、購入して下さい。
NIKON D5 (60mm, f/10, 1/250 sec, ISO160)
これで後は、ウインチに巻くだけ。
こんなことやってるんですね?ワイヤー変えたら軽くなりそうですね。
私もファイバーロープの知識まったくありません・・・
軽くて丈夫で良いのでしょうね~スナッチブロックも使えるんですか?
もりたさん>
数年前、moto-rageのデモカー見て欲しくなってしまいました。
ファイバーロープは、高価ですが軽いメリットは、有ると思います。
あと、シャックルもソフトシャックルというファイバーロープで出来た物が有ります。
さらにスナッチブロックは、ソフトシャックルにスナッチリング(アルミのリング)を通した物も存在します。
もう、重いスナッチブロックを車載しないで良いかもしれませね。
YouTubeでFACTOR55で検索してみて下さい。