本日は、休みです。
午前中は、ママとお買い物に出かけて午後からパパの自由時間です。
十数年ぶりにモービル機を愛車に積んだのですが出力損失が多く今日は、同軸ケーブルをアンテナ取り付け部をやり直します。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/320 sec, ISO125)
使うのは、左8D-FBと右5D-2VとしてM型中継接栓 メス⇔M型メスです。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO125)
自作クロカンバンパーの十数年前に作ったアンテナ基台に付いている20年以上経っているアンテナコネクターをを外します。
ずっとアンテナが付いていたのですがさすがに20年以上経つとロス有るかもしれませんね。
基台鉄板が6mm有るのでアンテナのかかりが今まで浅かったです。
今回は、その辺も見直したかったからM型中継接栓 メス⇔M型メスを買って見ました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/160 sec, ISO125)
予想以上にM型中継接栓 メス⇔M型メスが長くM型コネクター付けた8D-FBを付けると同軸ケーブルがかなり下に来ます。
この状況でクロカン走行すると絶対ヒットします。
本来ならクロカンバンパー上にアンテナが基本ですが仕事場雑居ビル駐車場の天井に当たるのでアンテナをルーフと一緒の高さにする為この位置になっております。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/60 sec, ISO125)
在庫のL型ジョイントコネクターを使う事にしました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/125 sec, ISO125)
車配線用テープ(FPテープ)でコネクターを防水しておきます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO125)
ホースのような8D-FBなので室内になかなか入りません。(*_*)
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO320)
やっと室内引き込み出来ました。
入れるコツは、室内側の障害物をかわすために予め多少曲げるでした。
ちなみに転がっている細いのが第一電波ダイアモンドマグネット基台付属の同軸ケーブルです。コレほど太さが違うのでパワー損失軽減に期待です。
さてココからは、8D-FBの太さだとオーディオパネル後ろまで通せないので5D-2V(約40cm)を繋げます。本当は、5D-FBの方が良いと思うが家に在庫が無かったから仕方ない。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/80 sec, ISO125)
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/50 sec, ISO125)
8D-FBと5D-2Vをハンダ付けして極太収縮チューブ2重で芯線の絶縁。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/60 sec, ISO125)
繋いだところは、網線無いのでアルミ箔(クッキングホイル)巻いておきます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/80 sec, ISO125)
これで8D-FBと5D-FB が繋がりました。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/160 sec, ISO125)
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/200 sec, ISO125)
オーディオパネル裏まで通して5D-2VにM型コネクター(トーコネ製)をハンダ付けます。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/30 sec, ISO400)
1DINオーディオパネルに取り付けたYAESU FTM 7250DS(20W機)にアンテナ同軸ケーブルを取り付け後は、元に戻すだけ。
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.5, 1/30 sec, ISO500)
そうそう、エンジンルームから引き込んだ所は、必ずコーキングして防水しましょう。かれこれコココーキングしたの何回目でしょう?
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/3.2, 1/30 sec, ISO1600)
動作確認、近くのデジタルノード局も受信しているので大丈夫でしょう。
次の記事では、気になるパワーの損失を計りたいと思います。
続きは、下記にて