XTRONES DMA105L android搭載ディスプレーオーディオに2×2フルセグＴＶチューナー取り付け。　ビッグホーン

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/30 sec, ISO400)

XTRONS DMA105L android搭載ディスプレーオーディオ取り付け　ビッグホーン isuzu UBS26GW

ビッグホーンに1DIN Xtrons DMA105Lを取り付けました。

 

NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO200)

SANYO NVP-DTA19NFA　2×2フルセグデジタルTVチューナー

次は、2×2フルセグデジタルチューナーを取り付けます。

これ、中古品で2,000円とお買い得。

4×4フルセグチューナーが現在では、主流ですが新品1セグチューナーより安いので購入。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO400)

2×2なのでアンテナは、2本です。

amazonで1580円で売られている安物を購入して見ました。

コネクターは、GT13と言う国内メーカーでよく有るタイプ。

 

 

とりあえずアンテナは、フロントウインド上部の左右に貼ります。

注意しなければならないのがプラで出来た部品がウインド端っこから2.5cm以内に治まらないと車検通りません。

 

SONY DSC-RX100M3 (11.69mm, f/2.8, 1/10 sec, ISO400)

ＴＶチューナーは、助手席シート下に設置してXtrons DMA105にRCA端子でＡＵＸ入力しました。

昨日の作業は、ココまでした。

 

次の日、仕事から帰宅して

昨日付けたＴＶチューナーの動作確認をします。

我が家の駐車場デジタル放送の電波弱いのでワンセグなら映るかな？

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO400)

Xtrons DMA105Lの画面でAV入力に切り替えます。

ＴＶ．．．ワンセグも映らない！(*_*)

しかし、ゴリラナビのワンセグは、映っているので何か原因が有りそうです。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/50 sec, ISO400)

システム設定で受信レベルを確認して見ましょう。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/100 sec, ISO400)

受信レベル８ってアカンやん！(*_*)

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/20 sec, ISO400)

アンテナの両面テープが全く効いていない事がわかり押さえたら受信感度上がります。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/13 sec, ISO400)

いくら物をきっちり作っていてもこういう所がダメだと製品自体ダメと言うレッテルを貼られるのがわからない人種が作ったフィルムアンテナです。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/50 sec, ISO400)

在庫していた３Ｍハイタック両面接着テープ。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/160 sec, ISO400)

中華アンテナの剥がしたコレを型どりして切ります。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/15 sec, ISO400)

フィルムアンテナと接触する端子も引っ張って上げておきます。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/15 sec, ISO400)

きっちり付きました。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/160 sec, ISO400)

結果は、受信レベル３０まで上がりました。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/250 sec, ISO400)

我が家の駐車場にてワンセグは、受信出来るようになりました。

もう少し電波の良い場所に行かないとフルセグは、受信出来ないのでビッグホーン出動した時に報告いたします。

 

続きは、下記にて

SANYO NVP-DTA19NFA　2×2フルセグデジタルTVチューナー XTRONES DMA105L android搭載ディスプレーオーディオ