
長年使っていたケルヒャーK2がついに壊れました。

我が家では、大型犬がコンクリート上にしたウンチの後片付けなどで高圧洗浄機をよく使います。
夏場のベチャウンが炎天下で乾燥すると車のパテ並みに固まって水道ホースでは、取れないんです。

あと、車やオフロードバイクの洗車でも欠かせない高圧洗浄機なのですが
無いと困るので新しい高圧洗浄機を購入する事にしました。
ケルヒャーは、今回パスして他メーカーの高圧洗浄機を探しました。

RYOBI 高圧洗浄機 AJP-1620A
RYOBIの電動工具部門は、kyoceraに売却されたので旧RYOBIゴロがアウトレットで安かった感じ。
ちなみに購入したショップは、パッケージ痛みででアウトレットになっていましたが到着した外箱は、綺麗でした。

RYOBI 高圧洗浄機 AJP-1620A詳細
| 吐出圧力 | 4/7.3MPa |
| 最大許容圧力 | 10MPa |
| 吐出水量 | 4/5.5l/min |
| 最大吐出水量 | 6.3l/min |
| 許容水温 | 40℃以下 |
| 給水方式 | 水道 |
| ポンプ形式 | 3連プランジャ |
| 電源 | 単相100V |
| 電流 | 14A |
| 消費電力 | 1350W |
| 電源コード | 5m |
| 質量 | 8.2kg |
| サイズ | 長さ337×幅281×高781(585)mm |
| 付属品 | 高圧ホース(8m)、バリアブルノズルランス、ターボノズルランス、吸水コネクタ ・ワンタッチジョイント、ノズルクリーナピン、吸水ホース(3m)、ホースバンド |

左がRYOBI(kyocera)、右がケルヒャーK2の高圧ホースですがRYOBI(kyocera)の方が太く柔らかいですがケルヒャーK2お高圧ホースも新品時は、柔らかかったのか今では、分かりません。

ピンぼけ写真で申し訳ないがココ重要だったので記載します。

ケスヒャーK2は、長年使って高圧ホースジョイントする部分(樹脂製)が割れて水漏れを起こしましたが今回、ケルヒャーからRYOBI(kyocera)にした最大の理由が高圧ホースジョイントが金属製で有る事です。

少し高い位置に設置するのでフックで落ちないようにします。

では、床洗いましょう~。
AJP-1620Aに付属のノズルは、ターボノズルとバリアブルノズルランス2本です。
写真は、ターボノズル(ケルヒャーで言うサイクロンジェットノズル)を使用していますが水量がケルヒャーK2より多い感じ。

標準では、ケルヒャーK2よりRYOBI AJP-1620Aの方がかなりパワフルで音は、ケルヒャーK2より静かでした。

嬉しい事にRYOBI AJP-1620Aは、静音モードも有り夜間近所迷惑にならない状態で使えそうです。
静音モードでは、ケルヒャーK2より少し劣るパワーになりますがそれでも十分汚れを落とす事が可能です。

これでウンチがこびり付いても簡単に落とせますね。
ケルヒャーK2から買い換えならRYOBI(京セラ) AJP-1620Aをお勧めします。