NIKON D5 (60mm, f/10, 1/100 sec, ISO200)
ジムニーシエラ納車前に購入していた株式会社ミツバサンコーワ アルファーⅡコンパクト HOS-04GアルファーⅡコンパクト HOS-04Gを取付したいと思います。
と言うのもジムニーシエラが納車されて10日ほど経ちましたが2回ホーン鳴らしました。
1回は、青信号に進まなかった前の車に...『ピー!』
なんじゃこのホーンの音色~!(*_*)
音聞いて前の車からオッサン出てくるんとちゃうか?と言う位貧弱な感じ。
2回目は、対向車に道を譲ったら『ファン!ファン!』とありがとうホーン。
反射的に私も『ピッ!ピッ!』...もうイヤや~。(T_T)
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/125 sec, ISO720)
ボンネット開けて見てみるとバイクと同じような1個の小さなホーンが有りました。
今日は、仕事が少ないので我慢出来ずに仕事の合間に交換してしまいます。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/200 sec, ISO400)
グリル外しは、上中央2カ所ピン、下2カ所プラス(90度ひねるタイプ)で後は、毎度の事ながら手前に引くだけ。
ノーマルホーン外してスペースを考えます。
1個は、ノーマルホーンの場所に付きそうですもう1個を何処に?
NIKON 1 J5 (13.1mm, f/4, 1/125 sec, ISO800)
アルファーⅡコンパクト HOS-04Gは、軽自動車や小型自動車用と言う事で電気消費量は、少ないと思われるので簡単なリレー無し配線で取付してみます。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/125 sec, ISO450)
NIKON 1 J5 (11.8mm, f/3.8, 1/125 sec, ISO720)
純正ホーンカプラーオスなんか有りませんから切ってキボシに変更。
ここで私の経験上のアドバイスですが何処でもアースを取れば良いと言う物でも御座いません。塗装されている場所ならボルトが当たる場所の塗装をよく削らないと電流は、ちょっとしか流れないのでホーン100%音が出ません。
じむにーシエラは、純正ホーンがプラス端子だけだったので純正ホーンステー取付場所にアースが完璧に来ているはずですからフレームネジ穴内部も塗装されていないと思われます。
純正ホーンステー取付ボルトからマイナスを取るのが一番楽で有効と考えます。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/80 sec, ISO800)
1個付けましたが無情にもかなりの雨が~~!(*_*)
時間が無いのでそのまま作業続行しました。
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/60 sec, ISO800)
2個目は、悩んで左ヘッドライト右の大きな空間にステーを直角に曲げてサービスホールから釣っています。
後は、グリルを付けてと思ったが...
NIKON 1 J5 (10mm, f/3.5, 1/125 sec, ISO1600)1個目のホーンがグリル内部に当たるので力業でホーンを奥に押し入れました。
純正1個ホーン仕様の電流にてアルファーⅡコンパクト HOS-04Gは、リレー無しで鳴るのか?
『ファン!ファン!』
かなり大きな音で鳴っていますからリレーは、必要無い感じですね。
さすが日本の株式会社ミツバサンコーワ!よく考えて作られていると思いますよ!