Warn VRX45-S
先日、ジムニーシエラ JB74Wに取り付けるウインチが届きました。
簡単に仮付けして良い感じなので今日は、きちっとウインチを取り付けます。
裸線で引き回しているコードにコルゲートチューブ巻いてリモコンソケットを固定します。
また新車のジムニーシエラに穴開けるパパ！（笑）
JB23Wの時もそうでしたが新車購入後すぐに切ったり穴開けたり！
二十数年前と何も変わっていない気がします。
次にWarn VRX45-Sに付属していたコード類を切ってきちっとした長さで繋げ直します。
端子は、ホームセンター電気工事関係売り場で売っている物を圧着して装着
この赤い線は、ウインチリレー電源線でプラスに繋げると使用可能となるので
いつものようにクリーニング屋さんで貰うハンガーを使い室内に引き込みます。
ACC電源に繋げてウインチのON・OFFスイッチを増設。
付属の巻き取り、引き出しスイッチは、大きく場所が無いので諦めました。
昔のようにリモコンが有れば運転しながらでも十分使えます。
しかし、VRX45-Sは、動きません？
ミス結線など原因を追及しますが原因不明。
リレーのカチカチも音がしないのでデジタルテスターで電圧を測るとACC電源には12Vちょっとしか来ていません。
ACC電源は、カーオーディオ、メモリーナビ、ドライブレコーダー、ETCが付いていますのでもはや容量不足かも？
バッテリー直のアンプ電源をデジタルテスターで計ると13Vちょっと来ていますので電圧不足でウインチリレーが動かないと考えました。
赤い配線に小型のリレーを割り込ませて電圧不足が解消されるはずです。
このリレーを付ける為にヒューズホルダーが必要ですが物置小屋を探すのに30分以上かかってしまいもう午後11時前です。
出来上がりの写真は、明日の昼休みでも撮りましょう。
次の日、仕事の昼休み。
ウインチ本体は、クラッシュTMフロントバンパーのオプションウインチベッドを小加工してWarn VRX45-Sを載せて、むき出しコードは、コルゲートチューブで保護しておきます。
バッテリープラス端子は、こんな風になっています。
VRX45-Sは、小型ウインチの部類なのでもしかしたら250A位のサーキットブレーカーでも対応出来るかもしれませんがこのVRX付属リレーは、エンジンルーム内に置くタイプなので今のところ安全対策は、何もしていません。
ウインチは、大きな直流電流が流れるのでマイナスは、バッテリーも直付け。
ウインチリレーは、TCMシュノーケル付属ステーにタップ切ってアルミアングルをボルト止めしました。
ウインチ動作させる細くて赤い線は、室内ボタンACC入力をトリガーにして小型リレーを動かしウインチを使用しない場合は、OFF出来るようにしています。
赤いシャックルマウント Factor55 FlatLink XTVがワンポイントで格好いい！
と思うのは、自己満足世界です。（笑）
では、動作確認です。
まだまだやる事がいっぱい有るジムニーシエラですが納車2週間ちょっとでこうなりました。
こんにちは！興味深く拝読させて頂きました。こういった記事を読めるとは有り難い時代になったものだと思いました(^^)
私もヒッチウインチを取り付けようと考えているのですが、ブースターケーブルを加工して取り付け検討中です。同サイズウインチくらいでしたら、120A対応のケーブル径でも運用出来ますか？
もしご存知でしたら教えて頂けると幸いです。ワニ口クリップの一方をアンダーソンコネクタというものに置き換えて、
ウインチとワンタッチ接続で検討してます。
シエラのりさん＞
こんばんわ。どの位の消費電力のウインチを付けるかわかりませんが
昔、JB23Wにブースターケーブルを加工してWARN M5000を付けていました。
VRX45付属のケーブルは、それより細いので行けると思います。（保証しませんが）
ただしウインチリレーは、必ず付けた方が運用楽ですし安全だと思います。