Apple iPhone 12 Pro Max (1.54mm, f/2.4, 1/8 sec, ISO1250)

ジムニーシエラ JB74Wは、下のグレードJLなのでウレタンハンドルです。

まあ、必ずハンドル交換すると思っての選択でしたが蛇角センサーが狂うとエラーが出るらしいので後回しでした。

色々勉強して蛇角センサーの事を理解したのでハンドル交換をしたいと思います。

ハンドルボス購入しました。Daikei(大恵産業) エアバック車用ボス スズキ用 S-805 italvolanti LINE3000

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/30 sec, ISO3200)

古い社外ハンドルをリメイクします。 italvolanti IMOLA R

初めは、物置小屋に有ったitalvolanti LINE3000を付けようと思ったが

ビッグホーンに付けていたitalvolanti IMORA Rをリメイクしたのでこちらをジムニーシエラに取り付けします。

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/12 sec, ISO640)

なかなか付け替えれなかった理由の一つにバッテリー外した状態にてエアコンも無しで交換作業がイヤだった事も有りますが仕事中時間が有ったので仕事場駐車場(地下)で交換します。

 

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/5 sec, ISO1000)

左右と下にマイナスドライバー突っ込んでエアバックを外しますがBMWのようにピンの位置に当たらず簡単に外れませんでしたので苦労しました。

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/40 sec, ISO400)

ピンは、こんな感じでマイナス突っ込んで少し手前を押す感じでピンから外します。

 

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/16 sec, ISO640)

エアバックが外れました。

 

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/15 sec, ISO500)

エアバックコネクター固定しているパーツを細いマイナスで押し上げてコネクター外します。

 

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/15 sec, ISO1250)

17mm+エクステンションバーでナット外します。

写真撮っていませんでしたが外す前にシャフト上に念の為、マジックでマーキングしておきます。

 

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/15 sec, ISO640)

蛇角センサーは、写真左下に矢印のマークが有るのでそこでテープにて固定してエアハンドルボスSW805に付属されていたバックキャンセラーとホーンコネクターを取り付けました。

ハンドルボスを押し込んで蛇角センサーの矢印が合っている事を確認して作業進めます。

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/29 sec, ISO1000)

 

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/9 sec, ISO800)

トルクレンチ45N.Mで締め込みます。

昔は、適当にがっちり締め込んだが規定トルクって大事なんです。

 

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/9 sec, ISO1250)

エアバックキャンセラーを車用ビニールテープ(FPテープ)で巻いて固定。

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/12 sec, ISO500)

italvolanti IMORA Rを固定。

 

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/15 sec, ISO1000)

蛇角センサーさげ気をつければ昔と変わらぬハンドル交換作業でした。

では、エラーが出ない事を祈って走りましょう。

 

Apple iPhone 12 Pro Max (5.1mm, f/1.6, 1/60 sec, ISO250)

問題は、無い感じです。

新型ジムニーにitalvolanti IMORA Rは、今のところNET上には、居ない仕様。

交換してハンドル径が少し小さくなったので走りやすくなりました。

 

 

 

 

 

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