我が家には、船竿からヘラ竿まで30本位有るのですが折れた竿も捨てられない貧乏性であるパパで御座います。

6才から釣りをしている次女は、もう大学生になりました。

今では、その辺の下手なオッサンより釣り上手いですがまだ道具の大事さが分かっていません。

小学生の頃に1,500円ほどで買った黄色いフルグラスファイバー製ファミリーフィッシング竿 (通称・黄色ちゃん)は、なぜか次女のお気に入りで先日、沼島にも持って行っておりました。

でもねこの竿で大阪湾のチヌは、無理なので自宅在庫の3~4mクラス竿を使うようにいましたが...

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/25 sec, ISO800)

どうも電動自転車での移動なので収納時に長いのは、イヤらしい。(^_^;)

 

上の収納したらコンパクトな五目竿(負荷8~15号)を本日は、黄色ちゃんと持って行きましたがコレでも40cmオーバーのチヌでは、私の経験上厳しいです。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/25 sec, ISO800)

 

SONY DSC-RX100M3 (11.56mm, f/2.5, 1/320 sec, ISO400)

下のOGK安物海上釣り堀竿ですが去年、海上釣り堀にて釣り開始15分で上から2段目が折れたんですよね~。

捨てるのももったいないのでサビキでも出来れば良いかなと思い修理します。

我が家では、海上釣り堀竿をサビキ竿としてよく使うんですが5人家族なので全員サビキをする時は、5本サビキが出来る竿が必要となります。

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/10 sec, ISO800)

折れた場所を綺麗にカットして

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/10 sec, ISO800)

瞬間接着剤で引っ付け綺麗に削ります。

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/60 sec, ISO2500)

3.6mが3.4m位になったが穂先は、グラスで当たりわかりやすいと思います。

黄色ちゃんよりかは、ずっと大物が狙えそうです。(笑)

 

SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/1.8, 1/25 sec, ISO800)

収納時もかなり短くなるので携帯性は、合格でしょう。

次回、どの竿を持って行くのでしょう?

次女が今、自転車で近所の海に釣り単独で行くようになりましたが

私は、同じ事を中学1年生でしていたので気持ちは、何となく分かります。

余談ですが私も小学生の頃(昭和の時代)、和田防で使う3mのグラスロッド(投げ竿)を爺さんに買って貰って、この竿で何でも釣れると思っていましたから今の次女と同じなのかもしれませんね。

魚種によって竿を選ばないと行けない事に気づいたのは、高校生位だったかな。

 

 

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