我が家のママは、釣り吉(娘達の爺さん)の娘です。
今まで波止場で昭和の筏竿使っていましたが短くめちゃ柔らかいのでファミリーフィッシングのサビキでは、厳しいので五目竿を使いサビキ以外では、筏竿に3本針付けて底に落として釣っていました。
私がタモの柄を買う為に仕事帰りにママと釣り具店に行ったのですが
ママ
私の竿、新しいの買おうかな~?
ママが自分の竿を新調すると言いだしてサビキも出来てズボ釣りで当たりがわかりやすい穂先の細い竿を夫婦で探して見ました。
さらに離島のお墓参りに気軽に持って行けるよう収納時にコンパクトになるのも条件です。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO160)
SIMANO HOLIDAY PACK 10-270T 5-20号
2023年現在では、昔と違いコンパクトに収納出来るが大物にも対応出来そうな竿が有るんですね。
NIKON D5 (60mm, f/14, 1/250 sec, ISO160)
見た目は、コンパクトに収納出来るのでファミリーフィッシングの子供用竿に見えますが私が持った感触では、40cm級のチヌでも行けそうな雰囲気です。(^_^;)
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO160)
カーボン28.7%、グラスその他 71.3%ですが
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO160)伸ばした感じでは、カーボン28.7%以上使っていると勘違いしてしまう竿の印象でした。
NIKON D5 (60mm, f/13, 1/250 sec, ISO160)
ホリデーパックシリーズでも色々有る中で穂先が繊細で一番長い 10-270Tを選びました。
この穂先なら3B位で落とし込みも出来そうです。
その反面、サビキは、何とか使える感じでしょうか?近々サビキ釣りしに行くのでその時、報告いたします。
ママも密かに大型チヌを狙っているのかも?(^_^;)
追記
SONY DSC-RX100M3 (8.8mm, f/2.2, 1/10 sec, ISO6400)やっぱり、落とし込みでママチヌ上げました。